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第五話 >>010355 からの続きれふ! 第一話はこちら >>009970
ひかるさんの創作 >>009643 からのゆるい続きでもあります。
六話にはひかるさんのレオンパパ、エディ、ジュリア(未登録)、バドスさんの時雨君、●茶零●さんの七美ちゃん(声のみ)が登場するのですが、背景を掘り下げていたら予想外に長くなりましたので (二分割れふ!^^;;) 諸事情を鑑み今回は千歳ちゃんのみに紐付けさせていただきます。
(なんだか前みたいな雰囲気の千歳ちゃんが描けなくなってなんでだ^^;; と苦悩する事半日……これでいかせていただくです! ひー)
細部設定や心情は全てはぐパンの『妄想』です。心してお読みくださひ!
第六話 残照
1 桑間啓介
城東支社のビル奥深く。
頭の奥に、つうんとした香りになって広がっていくような笙の音色と共に、三重の扉が音もなく開いた。
「よく来ましたね」
淡い色彩で彩られた祭壇のような場所に、赤と金色がおりかさなった着物に身を包んで白蘭京子(びゃくらん・きょうこ)はまるで雛人形のように鎮座していた。桑間が手に持った日本刀『狐火』を差し出そうとすると、
「そのままで結構」
「……」
「どうして自分がこんなおばあちゃんに呼ばれたのかと、戸惑っているご様子ですね」
「はい」
白蘭京子は着物の袖で口を隠し、くすっと笑いをもらした。少女のような笑みだ。
「私の張った結界を意に介さないのはあなただけですから」
「……結界?」
「驚いていますね」
「いたって」
「みんな知らないのだげれどね。私はサイコメトリーを利用した結界を創生できるの。それでね、嫌いな人を遠ざけたりできるのよ」
桑間は無言で狐火の鞘を握りしめた。
「ご安心なさいな。嫌味ではありませんよ。人払いと護身も兼ねて、ここの周囲に二重三重に結界をはってあるのだけれど、まるで意に介さず通り抜けるのはあなただけです。みんな無意識に遠ざかったり迂回したりしているのに。よっぽど自我がお強いんですのね」
「嫁には鈍いと言われます」
「こんなおばあちゃんの言うことですから真に受けなくていいのよ。それより今疑問に感じている事を素直におっしゃってくださいな」
「今回の件はやはりあなたの差金ですか」
「間違いありませんわ」
「うちの倉岩を囮に使おうと?」
「手練の者が近づいたら警戒されてしまいますものねぇ。剣の腕も霊感も未熟な者の方がいいの。さもないと全員殺されてしまいますものね。二十八年前のように」
「その事なのですが」
桑間は身を乗り出した。
「討伐隊の五人を殺した力の源はやはり読めませんか」
白蘭京子はしばし沈黙した。
「お弟子さんのご心配をなさってるのね」
「はい」
「私の能力も万能ではありませんわ」
「わかっています」
「深入りしすぎると、私が殺されそうなの」
桑間は唇を噛んだ。
「では雪野千歳と組ませた本当の理由は何です?」
「疑っていらっしゃるのね」
「もしや災魔の飼い主と潰し合わせようと……」
白蘭京子はからからと笑い声をあげた。
「あらまあおそろしい……。でもそうね、滅するのなら人であるうちがいい。お宅のお弟子さんは人を斬った事があるそうですから」
「正当防衛です」
「そうでしょうとも。ですが人を斬ったという経験はことの他大きいものです。現代社会ではあなた達教官にすらそんな経験はないでしょうから……どこぞの特殊部隊に入っているのでもない限り」
「相手は若い隊員を人身御供にするほど危険な存在ですか」
「あなた、雪野千歳にとりついた漠湖のことをどれくらいご存じ?」
「灼海の妹で性質は水。火が属性の兄に比べて幾分穏やかな気質であるとしか」
「漠湖はその名の通り、莫大な霊力を底なしの湖水のように自身のうちに蓄えています。帝都は火に対しては抵抗力があるけれど水に対しては耐性がない。漠湖がいつその力を使うのか、明日か百年後か、あるいは永遠に使わないのか、誰にもわからない」
「それを防ぐために左手に数珠をはめているのでは?」
「数珠を作ったのは彼女の祖母……璃日子(あきひこ)家から嫁いだ結界の継承者でしたわね……娘には婿をとって今は雪野の名を守ってるみたいですが。璃日子の家が創生した盲樹結界はこの国に存在する結界の中でも特に強力なもののひとつです。それを、雪野千歳の兄は一瞬で解いてしまったとか……」
「雪野の話を信じするならですが」
「蛇神が人間の兄と妹にそれぞれ憑依した……なかなかない事ですわね。この兄の方は一体何者なんですの」
「出生の詳細までは本部も知らないと思います」
「赤崎哉斗と戦ったそうですね」
「やはりあれは灼海ですか?」
「荒ぶる少年の蛇神なんてそうそういませんわ。それに御須美山は赤崎家にとっても因縁の地ですもの」
「それは初耳です」
「古来赤崎の家は蛇神を滅しようとしていたんですわ。あの家に伝わる式神に蛇がいるのは蛇神に対抗しようとしたためです。それを、蛇は神聖なものだからと、領地を奪い取って滅されないように封印したのが璃日子家ですの。その子孫が雪野家に嫁いで天からも見えないように山に結界を張っている……祠が空になった今も──」
「二匹が山から降りた今となっては、それが赤崎家の標的となっているわけですか──確かに二人の郷里から御須美山はそう遠くない」
「とはいえ五百年前のお話ですが。お若い方が無自覚に対神呪法を継承している可能性はありますわね。あなた、いつ発射されるかわからない弾が拳銃に入っていたらどうします? できるだけ安全な場所めがけて試し撃ちをするでしょう?」
「その後始末をうちの倉岩に?」
白蘭は短い笑い声を上げた。
「さあ、お若い方たちがどう動くのか、私にはさっぱり……。それはそうとあなた、私に内緒で千里眼の若い娘をどこかに匿っていますね」
ふいをつかれて桑間は言葉につまった。確かに彼は千里眼能力者の管理を任されている。本部からは秘匿しろと言われている事だ。特にこの白蘭京子に対して……。
「私の力が及ぶのがそんなに怖いんですの」
「……」
「やはり話せませんか。北から最大の危機が迫ってきているというのに……」
「……」
「もっともなこと。討伐隊の五人を結果的に死に至らしめた私にはひとかけらの信用もないんですのね」
「決定権があるのは私でもあなたでもありません」
しばし沈黙がおりた。
「空気が読めないとかよく言われません?」
「人の顔色を伺うのが自分の仕事ではありませんので」
白蘭は目を細めた。
「まっすぐなこと」
「お褒めの言葉と受け取っておきます」
白蘭京子は怪異霊障関連では最強のサイコメトラーとして知られている。十年前、藤田要による帝都崩落計画が未遂に終わったのも、彼女が霊障の痕跡を読み取って逆探知したためだ。捕縛された藤田は、『白蘭を最初に殺すべきだった』と供述している。本部はこの白蘭京子に絶大な信頼を寄せると同時に、その能力を恐れてもいる。組織そのものの方向性や蝙蝠の運命まで変えてしまいかねない力を持っているためだ。本来なら後継者となるべき千里眼能力者を彼女から隔離しようとしているのもその表れと言える。
二十八年前、西荻窪の裏路地で一人の蝙蝠が銀の弾丸で心臓を撃ち抜かれた時、最初に『災魔』の存在に気づいたのは彼女だった。
彼女の霊視に基づいて結成された災魔討伐隊は、西荻窪一帯を逃げ回る角を持った悪魔のような姿の怪異を三週間かけて追い詰め、最後に日本刀の使い手・逸見士郎(いつみし・しろう)がとどめを刺した。
その時の刀が『狐火』である。
そこから討伐隊の五人は次々と奇怪な死を遂げた。
一人目の犠牲者は討伐隊のリーダーで影使いの黒川小五郎である。事件から三ヶ月後、突如原因不明の高熱に心身を蝕まれ、幻覚を見ながら回復する事なく五日後に死亡。検死の結果、生きているうちに膀胱が腐り始めていた事が判明した。術を発動する際に用いた黒い手帳と使い魔の砂暮(さぐれ)が消失。
そのわずが三週間後に神下ろし・東御神楽子(とうみ・かぐらこ)が身体を野犬に食い荒らされた状態で音隅(おすみ)神社近くの山中で発見された。口寄せに用いた太鼓と外相箱が消失。
さらに翌年、氷結術の使い手・子暮冬亜紀(しぐれ・ふゆあき)が突如内臓破裂を起こし、病院に運ばれるも二日後に死亡。ハンカチ、万年筆、指輪などが消失。
四人目は幻術使いであり武術家でもある霙水歌(みぞれ・すいか)が原因不明の体調不良に悩まされた挙句、鬱病となって憔悴、自宅で首を吊り自殺。短剣や暗器、訓練用の棒の他に、化粧品など数点が消失。
最後に残った逸見士郎は、自らも長くはないと考え、遺書をしたためた上、日本刀『狐火』を封印し本社の地下に隠した。数日後、彼は妻と子供と一緒の行楽登山中、何か恐ろしいものでも目撃したように目を見開き、「これか……」とつぶやき、はじかれたように道を踏み外して崖下に転落して死亡した。
これらの件に関して、検死やサイコメトリーは何の成果も上げていない。
帝都警備は結果的に『災魔』一匹の討伐とひきかえに、六人の蝙蝠を失った事になる。
倉岩時雨も同じ運命をたどるのではないか──それが桑間の一番の気掛かりだった。
2 倉岩時雨
雪野千歳の体を受け止めようとした瞬間、時雨はふと雨の匂いをかいだ。その時何の脈絡もなく、
『もしや自分はこの雪野千歳を斬るために任命されたのでは?』
という考えが頭に浮かんだ。それは理屈を飛び越えた直感だった。刀の刃が雪野千歳の体にくいこんでいく幻が鮮やかに浮かびあがる。現実と幻想が頭の中で重なり、返り血を浴びたような感覚が時雨を襲った。
同時に激しい雨が身体を叩いていく。
あの日、初めて人を斬った時の……。
「兄ちゃん、今どこにおるん?」
「公園の近くや」
「あんな、今池谷屋でおいしいおにぎり買うたん。公園で一緒に食わん? 激うまやで」
「ああ、なんか言うとったな。具とシャリのバランスがどうとか……でもこれから道場行かなあかんねん」
「道場てあのナントカ流てやつやろ。兄ちゃん優しいから真剣似合わへんて。人を斬るためのもんやろ。似合わへんからやめときー」
「アホ、ほんまに斬ったりせんわ。訓練や、訓練。精神の修行や」
「兄ちゃんの好きなおかかごっつ入っとるで。ほんでな、うち傘持ってきとるんよ。降りそうやろ?」
「傘てあのうんこ色のやつやろ?」
「うんこ色の何があかんねん。今はアースカラー言うておしゃれなんやで。兄ちゃん、水がしたたってもいい男にならへんやん」
「カラヤンと同じや。角度を決めればかっこええんやぞ」
「んなもん決まらんわ。ほな噴水のとこで待っとるで」
時雨はあの時、研いでもらったばかりの刀を手に道場に向かう途中だった。鞘はがっちりと紐で固定された上に二重に封をされており、抜こうとしても抜けないはずだった。
小走りに公園にたどりつくと、噴水のそばに妹の姿はなかった。代わりに彼女の傘が地面に落ちている。
「どないしたんや、あいつ」
拾ってみると傘は折れていて泥まみれだった。近くのしげみで押し殺したような声がする。しげみをのぞきこむと、見知らぬ男が妹を地面に組み敷いていた。太い腕で首のあたりをがっちりと押さえている。
「くる……くるし……」
「何しとんのや!」
男がふりむいた瞬間、ぎらりと光るナイフが目に入った──バネのように立ち上がったかと思うと、稲妻のようにナイフをくりだしてくる。次の瞬間、二重の封印が紙のようにはらりとほどけ、時雨の刀は相手の腕の上をすべり、喉に達した。
そのまま切っ先が肉に骨にくいこみ、躊躇なく血が噴き出してくる……。
こんな簡単でいいのか? と思えるほどに……。
気がつくとどしゃぶりの雨が降っていた。
足元は血の海で、それが水たまりに溶けて広がっていく。
遠くからサイレンの音が聞こえる。
まるで別世界の出来事のようだった。
妹は目を見開いたまま固まっている。
後で聞くと妹にはその時の記憶はないという。襲われた事も、時雨が目の前で人を斬った事も覚えていない。
時雨は一時警察に拘束されたが、監視カメラの映像もあり、あっという間に正当防衛が成立した。この時、教官の桑間が警察OBであった事も時雨に有利に働いている。事件の詳細は時雨の両親にも伏せられ、相手が死亡した事はほぼ事故として処理された。
しかし事件からひと月ほど経ってから、明るくふるまう妹の笑顔にふと影が指す瞬間があるのを時雨は目撃した。以前からそうだったのか、それともあの事件を境にそうなってしまったのか、時雨にはわからない。しかしその影は、彼の心の片隅にも静かに巣を張る事になった。
ゆっくりと崩れ落ちてくる雪野千歳の身体──。
直感を論理で説明しようとして、時雨の思考はめまぐるしく回転した。
時雨には漠湖と呼ばれる青蛇の姿がうっすらと見えている。白い着物を着た上品な女性の姿として。それがオーラのように千歳にまとわりついて、千歳を守護している。それが莫大な霊力を有している事は、時雨にも感じ取れる。
まさか……。
この任務を引き金にして漠湖を覚醒させ、それを口実に危険因子を一気に取り去る……。
だから桑間師範はあんな複雑な表情を……。
いや、いくらなんでも考えすぎだ。
討伐対象は災魔の飼い主のはず。
その時、水色の光が空間を走り、千歳の中にすう、と入り込むのが見えた。
どこからこんな光が?
時雨がふっと視線をあげると、老人がかすかな笑みをうかべているのが目に入った。
こんな時に……なぜ?
見つめるうちに微笑が消え、老人の口が動いた。
「おおこれは……どうされましたか」
「あ、いえ」
時雨はとっさに千歳の体を自分の方に引き寄せた。ここで主導権を渡してはいけない。
「こいつ、時々貧血起こすもんで……」
身内が同じ症状を引き起こすことがあるので、この種の対応は慣れている。
「いけませんな。さ、こちらの椅子に……」
老人は近くの椅子を二人の方に移動させた。
「できれば脚の方をもちあげたいんですが」
「それならばあちらのソファに……」
時雨は千歳をそっとかかえて、老人が示す部屋の隅へと移動した。
その間に千歳の様子を観察する。
呼吸は浅いが、体のどこかが痙攣したりしている様子はない。
半開きの唇。
意識はあるのかないのか、睫毛の先がわずかにふるえている。閉じられた瞼の向こうで、何かを思い出したように眼球が動く──夢でも見ているのか──。
(続き)
時雨は千歳の体をソファにゆっくりとおろした。
靴を脱がせ、自分の上着を脱いで肘掛けに置き、その上に千歳の脚をのせてやる。
しばらく見つめていると、半開きの唇が閉じ、突発的な微笑のようなものが千歳の口元に浮かんだ。
呼吸がさっきよりも深くなってきている──もはや寝息に近い。
「すみません、少し休ませてもらっていいですか。もうしばらくすれば大丈夫だと思いますんで」
店主はにっこりと笑い、
「さようですか……。ところでご希望の品は見つかりましたか」
「え」
「新婚生活を彩るアイテムとか」
時雨はわずかに自分の顔がこわばるのを感じた。下見のつもりだったので、入念な打ち合わせはしていない。あまりに早くばれてしまっては囮の意味がなくなってしまう。
「はは。こいつ、結構欲しがりですから。薄給の自分にはきついですわ」
「あちらの刀剣などいかがです?」
「え」
「先ほど値踏みでもするように見ていらっしゃったので」
時雨ははっとした。壁にかけられた青銅の剣を、わずかに盗み見た瞬間を目撃されたのか……。自分が日本刀使いであるため、無自覚に武器に意識がいってしまう。
「ちと手を拝見」
店主は時雨の左手をさっと取ると、生命線にそってすっと指を走らせた。
「日本刀を握り慣れていらっしゃる」
「ようわかりますね」
「私もその昔、武術をかじった事がありますのでね」
時雨をじっと見つめて、
「もしや人を斬りましたか?」
3 雪野千歳
千歳は夢を見ていた。
沈みゆく夕日の茜色の輝きが、周囲の空間をやさしく満たしている。
「私も幸せになれるんだよね?」
「ああ」
答えているのはレオンだった。彼のプラチナブロンドに夕日が反射して、にじむように輝いている。
「レオンさんは幸せって何だと思いますか」
レオンと自分がなぜこんな会話をしているのか、千歳にはわからない。他人の事などにまるで関心がないように見えるレオンとは、個人的な話する機会など今までなかった。
「心がそう感じる事が幸せなんじゃないか」
それを聞いて千歳の心臓は嬉しさに高鳴った。
「よかった。私、今お兄ちゃんと暮らしていてとっても幸せだもの」
そこで夢の中の千歳の意識はかすかな混乱を覚えた。
──え?
そうだっけ?
私は兄と暮らしているんだっけ?
でも私がそう言っているんだからそうに違いないんだよね?
「お兄ちゃん」
と千歳は虚空に向かって呼びかけた。
「どこにいるの?」
水が滴る音がする……。
ひたり、ひたり、ひたり……。
『ここにいるよ』
と声がする。
黄昏の光がぼんやりと集まる場所があり、その中で水色の光がうごめいている。
『僕はここにいるんだ』
とその光が言った。
『この光の中では、どんな幸せも望むままに醸成できる……千歳と永遠に仲良く暮らせるんだよ』
永遠に仲良く……。
永遠に仲良く……。
ひぐらしの鳴く声が聞こえる。
いつまでも途切れない夕暮れの……。
微風が、肌をかすめてゆるゆると動く。
いつのまにか千歳は、実家の縁側にいた。
座敷の奥から祖母と母の声が聞こえてくる。
「赤子の時から大人にはなれないだろうって言われてたからね。元気にふるまってはいたが、もう肺と心臓がやられてたのさ。賢い子だから千歳と距離を置くようにしてたんだろうよ。神様と一緒になって永く生きられるならあの子にとってそれがいいのかもしれんよ」
「諦めろっていうの」
「お前も自分の腹を痛めた訳じゃ……」
「しーっ!」
「もう知っとるよ、あの子は。だからお嫁さんになりたい言うとったんじゃろ」
千歳は縁側から中をのぞきこんだ。
「おばあちゃん」
「なんだい」
「千歳も幸せになれる?」
「ああ、なれるよ。お前にあげた十球の数珠をごらん」
千歳は自分の左手につけられた赤い数珠に目を落とした。
「霊、空、名、体、虚、真、水、転、姿、と内側に文字が彫ってあるだろう? それはお前に宿った青蛇の力をきちんと管理するためのものなんだ。誰かを傷つけたり、お前がのっとられないように、それぞれが神様の霊験をおさえる役割をしているんだよ」
「霊験て、いいものだけじゃないの?」
「強すぎると世界をこわしてしまうんだ。だから幸せも、強く願いすぎるとよくない事がおきる。気をつけるんだよ、千歳」
「うん」
その時、兄が木立の中からかけてきた。
「千歳!」
「あれ?」
千歳は唇に指を当てた。
兄はあの山で行方不明になったんじゃなかったっけ……?
祖母は白くなった千歳の髪をやさしくなでた。
「千歳、いっておいで」
千歳は祖母の顔を確かめようとしたが、影になっていてよく見えない。万里は黄色い花をさしだすと、
「千歳の好きな花をみつけたんだ、ほら」
「お兄ちゃん、お山へ行ったの?」
「まだ行ってないよ。でも千歳の幸せのために探してきたんだ」
「?」
「……ここは夢がかなう場所だから」
「どうしてそんなに寂しそうなの?」
「さあ遊びに行こう」
──夕暮れの中、どこへ?
「山だよ」
──日が沈んでしまうのに……。
「絶対に沈まないから大丈夫」
不思議に思いながらも万里に誘われるまま、千歳は山の方へと歩き出した。
その時、空にピシッとひびが入り、水色の光が山に向かって落ちてきた。
「山に光が落ちてきたのは三十八年前の事だった」
祖母の声が耳元でそう言った。
「香代が十歳くらいの時だ。どこの者ともしれない白装束の者達が、翼のついた生き物を探しておった。結界のせいなのか、そやつらは御須美山が見えんようだった」
気がつくと千歳は兄と一緒に深い谷に渡された吊り橋を渡っていた。遠くの方から、建設現場にそびえたつ機械が鉄を叩くような、カシーン、カシーン、という音が聞こえてくる。
なぜこんな山奥で……?
尾根を登っていくと、目の前に鳩がうずくまったような形の石があるのが見えた。
「僕の──がここに眠っているんだ」
ひぐらしの声が高まり、また遠ざかっていく。
「私ね、本当にピンチになると完全憑依されちゃうんだ」
「ええ蛇神さんやなあ。千歳ちゃんを守ってくらはるんやね」
「完全に怪異になっちゃったら私も討伐対象だよ」
「大丈夫だよ、千歳。千歳が怪異になるわけがないじゃないか」
万里の声がそう言った。
気がつくと千歳は子供の万里を膝で抱えながら、一緒にブランコをこいでいた。
いつまでも……。
いつまでも……。
「漠湖」
と千歳は左手に宿る蛇神に声をかけた。
「これは夢なの? それとも現実なの?」
「……」
「千歳ちゃん」
そのささやきに千歳ははっと目を開けた。倉岩時雨が自分の顔をのぞきこんでいる。
音楽はもう聞こえない。
「あれ?」
千歳は目をしばたいた。
自分は意識を失っていたのか。
漠湖に意識憑依された? いや、そんな気配はない。
「ご、ごめん」
千歳はぱっと身を起こした。ここで怪しまれてはいけない。その耳元に、時雨はこうささやいた。
「貧血やね」
千歳はすぐに事態をのみこんで、
「あ。ちょっと貧血起こしたみたい」
「急に気い失うからびっくりしたわ」
「うん……少し疲れたんだと思う。でも、もう平気」
「ほんまに?」
そのやりとりを見て、店主はやわらかい笑みを浮かべた。
「ここで休んで行かれますか? 奥に飲み物がご用意できる席もございますよ」
千歳は改めて老人をじっと見つめた。
……この老人は一体何者だろう……。
最初に店に来た時には別の店員がいて、この店主はいなかった。
「私の顔に何か……」
「あの……お名前をお聞きしても?」
「藤崎菫次(ふじさき・すみれじ)と申します。早くに死んでしまった菫という姉の次に生まれたので」
「菫次さん……すみません、子供の頃、生き別れになった兄に雰囲気があまりにも似ていらっしゃっるので」
「はは、あなたのお兄様にですか……これはまた随分と年の離れた……」
「そうですよね、そんな事あるわけないのに」
短い笑いの後、ふっと真顔になり、
「見つかるといいですね」
「ええ」
「私も、いなくなった息子を今でも探しています」
老人は目を細めてさびしそうに微笑した。
「今からちょうど二十八年前の事でした。私にとってはたった一人の息子です。とても素直ないい子でした。果たしてこの残酷な世界で生きていけるのだろうかと思えるほど純粋で……。それを知る前に十の時に亡くなってしまいましたが……時々、やるせない気持ちになりますね。生きていれば今頃結婚していて私も孫の顔が拝めたかもしれません」
言いながら、藤崎菫次は目頭を手で押さえた。ふいに思いがこみあげてきたのか、手が震えている。
その時、再び同じ音楽が店の奥から流れ始めた。同時にテーブルの上に何かをコトッと置いたり、木の扉を開けるようなキイッという小さな物音が聞こえてきた。
「おおこれは……」
老人は奥に入ると、
「こら、やめなさい」
物音はぴたりとやんだ。
「あの……」
そっと背後からのぞきこむと、ビクトリア風の壁紙で囲まれた小部屋に椅子とテーブルとスタンドがあり、古風なスピーカー付きのターンテーブルが、今は珍しいビニール製のレコードをゆるゆると回転させていた。
そこには老人の他誰もいなかった。
テーブルの上には万年筆と黒い手帳が置いてある。水色の光がそこで一瞬ゆらめき、そして消えた。
千歳は思わず時雨の顔を見た。
自分にはわからない霊的な何かが、時雨には見えるのではないかと思ったからだ。しかし時雨は否定するように小さく首をふった。
「おや、びっくりさせましたかな……多分風の仕業だと思います。小さな物音がすると、今でもあの子がいるような気がしてしまって……」
「あの……今鳴っていた曲は」
「あの子が大好きだった曲でしてね……お気に召しましたか?」
「ええとても……不思議に運命的な感じで……」
「そうでしょうとも。人と人との出会いは誠に運命的なものです。私がここでこうしてあなた方に出会ったのも……。『いと高き天より死は迎えに来たらむ』今の私にぴったりの曲ですな……」
言葉の途中で老人は、ふいに体の力がぬけおちようによろめいた。支えようとする時雨を手で制して、
「ああ、平気です。いけませんな、息子の事を思い出すと身も心も弱ってしまったように感じられて」
「……」
「私は少し奥で休みます。店内はご自由にご覧ください」
そう言うと老人はポケットから錆びついた鍵を取り出し、小部屋の横にある木の扉の鍵穴にさした。扉はきみながら手前にあいて、地下におりいてく小さな階段が現れた。
先には地下通路が続いている。
老人はゆっくりとその中に降りていく。
二人は顔を見合わせた。
「チャンスやな」
「うん」
「千歳ちゃん」
「うん?」
「本当に貧血やったん?」
「わかんない……でも……。あんまり雰囲気がお兄ちゃんにそっくりで……あんな人見た事なかったから」
「ほっか」
「あ」
向いの壁を見た千歳は小さな叫びをあげた。
そこにはたくさんの写真が、ピンでとめられている。
ほとんどが菫次の趣味と思われる登山の写真だった。千歳は目を見開いたまま、すいよせられるようにそのうちの一枚に近づいていった。
「この山……」
「え?」
「お兄ちゃんが消えた山だ……」
4 レオン・ウォン
レオンはふう、と息をつくと、戸棚の奥からコアントローの瓶を引っ張り出した──二年前に買いはしたものの、一度も手をつけた事のない甘いリキュール……。カリッと蓋をひねり、四角い瓶を傾けて透明な液体をグラスに注いでいく。
それを持ってリビングに戻り、エディを起こさないようにボリュームをしぼりながら、そっとラジオのスイッチをひねった。『駅前ラジオ』──エディが大好きな番組だ。親しみやすいクラシックの曲から子供でも楽しめるような歌まで幅広く扱っている。日本に来て間もない頃、ひらがなを覚えたエディは、拙い字でリクエストの葉書をせっせと書いてはポストに投函したものだった。テーマは『マムの好きな曲』。
「マムが聴くかもしれないね! そうしたら僕たちはここにいるってわかるよ!」
「そんなにたくさん書いたっていつもかけてくれるわけじゃないぞ。いろんな所からいっぱいリクエストがとどくんだからな。今はスマホでだってリクエストができる」
そうたしなめると、エディは『どうして?』というような悲しそうな瞳でレオンを見上げた。レオンは息子のそんな目を見ると何もいえなくなってしまった。
『ぼくとDADDYはげんきです。はやくかえってきてね』
しばし目を閉じると、レオンはくいっと酒をあおった。ストレートの甘いリキュールが、喉にじんわりと焼け付くように広がり、それから胃の中をゆっくりと熱くしていく……。
ふと、この酒をジュリアと共に口にした時の思い出が蘇る。
「アルコールにフランス香水ぶっちゃけたみたいな味ね」
ジュリアは初デートの時、顔をしかめながらそう言った。
ジュリアは正直な女だった。女が弄する打算や駆け引き、そういうものを適当にあしらいながら生きてきたレオンにとって、この反応は新鮮だった。
『結婚しよう』
『なんでそんな唐突なの』
『しかめっ面が気に入った』
『それ、女を口説く台詞?』
『俺にこんな事初めて言わせたんだ。十分だろ』
『偉そうに』
『嫌か?』
『嫌じゃない』
ジュリアは目を伏せると、残ったコアントローを、くい、とあけた。グラスを置くと、居心地悪そうに目をそらす。その頬は真っ赤に紅潮していた。その瞬間にレオンは、今まで自分の中に欠落していものが、ふわっと埋められたような幸福感を覚えた。
それからの日々は夢のように過ぎた。
ジュリアとの結婚生活は、ある意味レオンの『嘘』によって成り立ってきた。ジュリアが予想以上に『まともな女』であったためだ。なので王一族の事は半分も教えていない。時折レオンは、幸せな日々を壊さないために勘のいい彼女が気づかないふりをしているのに気づく瞬間があった──最後はそれに限界が来たのか──レオンにはわからない。
日本に来てからは親族とは疎遠になってしまったレオンだが、香港にいる父親から一度電話がかかってきた事がある。
「逃げた馬の事は忘れろ。お前のまわりに女はおらんのか」
いるとすれば雪野千歳くらいだが──レオンは蝙蝠一の美少女とまで言われる雪野には全く女性的魅力を感じなかった。レオンの好みからすると小さすぎるし、黒髪でもない。城東支社の赤崎七美の方がかわいいと思うくらいだった。その赤崎七美とはある縁で定期的に連絡をとりあうようになっている。哉斗の動向をいち早くしれたのはそのせいだ。一族の重い呪縛を受けているという点で、赤崎兄妹には一定の共感と同情の気持ちを覚えてもいる。
「日本の女は従順で扱いやすいが何を考えているのかわらかん。今度は中国人にしろ」
ジュリアは日系というだけで生まれも育ちも英国なのだが、レオンは反論する気も起きなかった。彼は残りのコインテローを飲み干すとふっと目を閉じた。
あの時垣間見た幸せの残照を追いかけてここまで来たが、果たしてそれは幻想だったのか──。
「それでは次のリクエストです。世田谷区の──さんから『いと高き天より死は迎えに来たらむ』」
リビングに讃美歌の前奏のような音楽が流れ始める。まるでそれが合図であったかのように、充電中のスマホがぴりり、とふるえた。
「レオンさん、相談したい事があるんですが」
「哉斗の事か」
「よくわかりますね」
前奏が終わり、峻烈な響きの合唱が始まる──するとふいにスマホが淡い水色の光を帯び、周囲の空間に向かって先天八卦図と後天図が同時に展開した。バグか、何かの自然現象に反応したのか、充電中に勝手に術式が展開する事はたまにある。しかしこの二つが同時開放されるのは初めてだった。アヴィスは光の切片は消費されたと言ったが、もしや片鱗が残っていたのか……。陰陽を中心に置いた八角形の図形は、重なり合いながら響き合い、爻(こう)がそれぞれ打ち合って拍手のような音を立てた。偶然にしては術式が綺麗に流れ過ぎている。やがて八卦図は空をかける星座のようにゆっくりと回転し、ある一点でぴたりと重なった。王家の言い伝えによると、天の呼吸と地の呼吸が重なった、百年に一度あるかないかという吉兆の徴である。レオンは軽い眩暈を感じてその場に立ち尽くした。急に世界の様相が大きく変化したような感覚が襲ってくる。その時脳裏に、どこか見知らぬ水辺の桟橋で、ジュリアとエディと、親子三人でピクニックをしている映像がうかんだ。
幸せそうなジュリアの笑顔……。
いや、これは幻だ。
それにしても鮮明な……。
「どうしたんですか?」
電話の向こうで異変を感じた七美がそう尋ねてきた。
「いや……」
レオンの声はかすれていた。
「予想外の事が起きた。かけ直していいか?」
「はい」
八卦図は光を放ちながら徐々に縮小していく。通話を切ると同時に、今度は非通知の番号から着信があった。
「……」
「……」
「……」
何もしゃべらず、かすかな息遣いだけが聞こえる。その息遣いはしかし、レオンが一番身近に感じてきたものだった。
「ジュリア!?」
「……」
通話は切れた。
レオンは胸騒ぎを覚えて窓の外を見た。眼下の街路を一台のバイクが走り去っていく。メットからはみ出した長い黒髪が風になびくのが見える。
レオンは部屋を飛び出すと階段を駆け降りた。
静かな街並み──バイクのエンジン音だけがどこからか聞こえる。
「ジュリア!」
レオンは音を追いかけていくつもの角を曲がり、迷路のような街路の奥に入り込んだ。エンジン音は時に近づき、時に遠ざかり、同じところをぐるぐるまわっているようにも感じる。そんな事をくりかえすうち、いつしかレオンは、見知らぬ袋小路に入り込んでいた。
どこからか何かがきしむ、キコキコという音が聞こえてくる。はっとしてふりむくと、車椅子にすわった男が袋小路の出口をふさいでいた。そのまま、逆光のシルエットとなってゆっくりとこちらに近づいてくる。
レオンははっとした。
倉岩時雨と凧揚げをしていた老人だ。
まさか。
尾けられていた?
公園からここまでどうやってきたのか?
歯のない口が開き、しわがれた機械的な声が、
「ココニイタノカ」
そのまま男は、ゆらりと立ち上がった。
「オマエハアノ二人ノ仲間ダナ」
背筋に冷たいものが走る。
敵は最初から罠を張って待ち受けていたのか……。
レオンは応えようとしたが、胸の辺りに痛いほどの圧迫感を感じて声が出なかった。
「ソコニアルナ。光ノ切片ヲ吸イコンダ物ハ」
老人の節くれだった人差し指が、レオンの胸をつきさすようにのびてくる。
白虎を呼びたいが、その隙がない。
「ヨコセ」
レオンは五人の蝙蝠が非業の死を遂げたという、その『死』が、目の前に迫ってきているような感覚を覚えた。だが抵抗せずに言いなりになるのは王の血が許さない。レオンは囁くような詠唱で五芒護符を発動させた。するとそれにあわせるように、老人の足がビュッと空気を裂き、弧を描いて飛んできた。
斧刃脚!
地を這うような中国拳法の蹴り技だ。五芒護符が盾となっている間に、レオンは狙われた足をぱっと引いてかわした。老人はそのまま重心移動し、指先をそろえて槍のような突きを放ってきた。左に回り込んで回避すると同時に、隠しナイフのカランビットを腰からひゅっと抜く。徒手攻撃と見せて、湾曲した刃を喉を狙って旋回させる。同時に老人の右手がぐわっと顔面に迫ってきた。五芒護符は高速で動き、瞬間的に目への攻撃を防いだ。次の瞬間、ナイフは空を切り、ガラ空きになった腹部に、どん、と衝撃が走った。
カランビットが地面に落ちる。
何が起きたのか?
打撃のエネルギーが体の内部に浸透し、渦のように内臓をかきまわしている。
息が止まり、声も出ない。
レオンはそのままうつ伏せに路地に倒れ込んだ。
老人はレオンの体を木偶人形のように蹴り上げ、あおむけにひっくりかえすと、上着のポケットから携帯をするりとぬきとった。
「オマエハ長ク苦シマセルニハ及バン。スグニ死ヌ」
老人は携帯を手に、長い体をくしゃりとおりたたむようにして車椅子に座り直した。そのままバックして路地から出ていく。
白虎が来るはずだが、もはや間に合わないのはレオンにもわかった。
スマートリンクを通じて、着信のバイブレーションが伝わってくる。
携帯の画面を見て老人は『ふ』と笑いをもらした。
遠ざかるスマホから、七美の声が響いてくる。
「レオンさん! どうしたんです、レオンさん!」
唯一残った五芒霊護符で打たれた場所の波動を鎮めようと試みたが、瞬く間に弾き返されてレオンはもんどりうって血を吐いた。
思い出が走馬灯のようにかけめぐる。
ジュリア、エディ、雪野……。
自分は何も護る事ができないのか……。
全ての望みがかなわぬなら、せめてエディだけは……。
すると夢か現実か、天からアヴィスが降りてきてこう言った。
「取引成立だな、レオン・ウォン」
第七話に続く
第6話〜〜〜!長編続きお疲れ様です!
はぐパンさんこんにちは^^
今回も話が広がって、まだ少し把握しきれていない箇所はあるのですが、先にコメント失礼します💦
今回のお話の為のキャラでしょうか(今後OCP出るのかな〜?)再登場の桑間さんや白蘭さんに加え、過去に起こった事件も詳細に人物名や能力が出て来て、私だったらもうこれを考えるだけでアップアップしてしまいそうです(;´Д`)
何となくですが勝手に個性的なお名前や能力の数々に菊地秀行氏の小説を思い出しました^^あれは確か新宿〜。
こうやって細かいところにもお話作りが気を配られていて、単純に凄いな〜、と感嘆の一言でした!
時雨くんや千歳ちゃん、レオンと様々な視点から少しずつ話が進んでいるのが、赤崎兄妹パートも含めると最終的にどう絡んでくるのか私にはいまだに想像つかない処であるのですが、各キャラの背負っているものや感情を各パートで感じられて、キャラクターを魅せてくれようとしているはぐパンさんの演出がニクいです〜( ´艸`)
エディがマムに…と想いを寄せる方法も控えめだからこそ胸にキュンと来ます(´;ω;`)
はぐパンさんが創造して下さったレオンとジュリアのやり取りが大人な感じでカッコ良い〜(*’▽’)もう文章だけで美人さんだ、って伝わってくる感じが嬉しいです^^
私事ではありますが、つい最近コアントローを口にする機会がありまして(*ノωノ)
偶然の符号にニヤリとしちゃいました。(私はボンボンでごく少量を頂いたので、さほど感じませんでしたが、確かにオレンジの香りがたくさん飲むと香水みたいかもw)
とても気になるところで上手に以下続刊!
また続きを楽しみに、過去話をゆっくり読みかえさせていただきたいと思います!
速読即レス神速のコメントありがとうございます。読むの早!笑
正直ここまで多視点進行する長編書いたことがないので^^;;; (本人も進行の仕方がわかっていない^^;;)めっちゃ手探り状態なのですが、ようやくキツイ峠を越えた気がします^^;;;;
(イラストも色々考えてたんですが、文章にエネルギーもってかれて実現できませんでした)
そういえばネーミングセンス菊地秀行っぽい? 妖魔戦線とかそのあたりは読んだので影響されたかも?
>私ならこれを考えるだけでアップアップ
……またまたお代官様は……笑
詳しく書かないでも話は成立するんですが、具体的な所から埋めてかないとジグゾーパズルが完成しない気がして……。
登録はどうなんでしょうねぇ……小説の設定にのっとったら28年前に殉職なんで全く交流できないですけど、それはそれでおいといてしてみてもいいかな?
>想いを寄せる方法も控えめだからこそ
エディは時々、すごい感情移入しちゃうんですよ……
子供の頃に欠落したものって、大人になってからもなかなかうめられないですから。
>もう文章だけで美人さんだ、って伝わってくる
よかったぁ……。ひかるさんのラフを念頭に書いたらああなったです!
(正直ジュリアパートは一番不安だった……^^;;;;;) ほっ。
調べたら表記は「コアントロー」が一般的みたいですね。実は英語でもコインテローとは言わない^^:;;; 必殺のはぐパン読みだ! また早速墓穴を……直しておくです! どひひ。
カクテル好きじゃないのでストレートでしか飲まないんですが、第一印象が香水でした・笑 リキュールで一番好きです。
>最終的にどう絡んでくるのか想像つかない
私もです(オイ!)
なんかもう、好きなキャラ出すことばっかり考えてたらこうなったと^^;;;;
でも広げた風呂敷はしっかりたたみますぜV^^V かに。
Fan Art.
こんにちは。ミミ娘集合絵4枚目です。
ようやく折り返し地点に来れたでしょうか。
気づけば今回は追加アイテム食べ物率多めになりました。
上段左から。
ハムノヒトさんちのチャペ=ポプケちゃんです。
ドジっ娘なポプちゃん。ポプちゃんメインボーカルの楽曲「君は僕のピリカ・ノンノ」を歌ってる時にしょっちゅう「ゆきだるマイク」をすっ飛ばしちゃうところを描きました。
ねこ主さんちのちょび君です。
一人称が「おれ」のれっきとした男の子。
どうすれば可愛く見えるか常に考えてる策士さんという事なので、お花を散らしてみました。
昔作ったネモフィラブラシの色変えです。
みみにゃんさんちのフィンラちゃんです。
魚料理が得意との事で、お友達にもらったグリルパンでアクアパッツァを作っていただきました。
制服がとても可愛く、描いてて楽しかったです(*^^*)
mintさんちの飴空らむねちゃんです。
サブカル系でジャージメイドタイプの時もありとの事で、羽根付きエプロンを着けてもらいました。
サブカル系とか全くピンと来ない世代なので、調べて描くのが興味深かったです。
雰囲気外してなかったらいいのですが。
下段左から。
厚揚げ豆腐メンタルのカメさんちのエマちゃんとヴォーウ君です。
ミミ娘初の双子キャラです。
スポーツが得意という事で、テニスプレイヤーとかそういったイメージで描きました。
今回実質9名描いた事になります^^
ももかさんちのチャーナ・ブラフマンさんです。
人見知りで本好きさんとの事で、ちょっと素っ気なくて本に夢中な雰囲気にしてみました。
制服と思うのですが、パキッとした色味がカッコ良かったです。
ひかるさんちのフラハ=ニャマちゃんです。
小柄ながら大食い、お肉大好きなフラハちゃん。
シュラスコ料理のお肉丸焼きを串ごといってほしいと思って描きました。
アフリカンなビジュアルを描くのは好きなので、雰囲気が伝わってたなら嬉しいです(*^^*)
セシル中村さんちの弓張めろちゃんです。
あどけなく見えて実はしたたかなめろちゃん。
お歌もそこそこに、実家のメロン農家のメロンを使った自身のスイーツが道の駅より限定販売されるので熱烈PR中です。
多分商才があると思われます(^^)
尚、メインボーカル曲は「箱入り☆メロン娘」です。
ダサタイトル曲シリーズ失礼しますm(_ _)m
前絵にお言葉をありがとうございます。
お返事を書かせていただいてます。
それではミミ娘企画にご参加の皆様、素敵なお子様をお貸しいただき、どうもありがとうございます!
第四弾完成おめでとうございます。
企画が順調に実を結んでいるようですばらしいですね。
私は見るだけですが存分に楽しませていただいています。
たくさんレスもされててお疲れ様です。
今回はチャペ=ポプケちゃんに目を奪われました。
すごい精密さでちょっと珍しいお酒のラベルに登場しそうな(どういう連想?^^;;)
あとお気に入りは飴空らむねちゃんと夕張めろんちゃんかなぁ……。
ずらっと並んでるのが本当に壮観で、本当にどこかで町おこしキャラとか鉄道とかのイベントに使われてそうですよね。
私が言うのも変かもですが^^;; 楽しい場所にしてくださってありがとうございます。
第4弾もボリューミーでお疲れ様です〜(*’▽’)
ヨヲさんこんにちは^^
こうやって拝見すると、この時期の登録は割と可愛らしい身長のラインナップだったのですね!改めて眺めるといろいろ気が付くところがあって可愛い楽しいです(*´ω`)
ヨヲさんの描く食べ物の美味しそう感はいつもレベルカンストなのですけど、今回もお魚からお肉(赤身が大変ニクニクシイ〜🤤)可愛いメロメロメロンパフェまで豊富なラインナップにお腹鳴りそうな思いです〜。
個人的にはらむねちゃんのジャージメイド風アレンジの可愛らしさやエマちゃんとヴォーウ君の少女と少年の足の描き分け具合の見事さに流石ヨヲさん!と思いつつ、自分もエマちゃん達を描いた時、白の基調ウェアに何気にテニスイメージだったな〜、とヨヲさんのコメントにも(・∀・)思い出しニヤニヤさせて頂きました!
|д゚)<ポーラーキャットさんメインボーカル曲集のタイトルもいつも密かに楽しませて頂いております♪
そして、拙宅のフラハにおまけの鳥まで描いて頂き、とっても嬉しい次第です(*´ω`)
時々お見掛けするヨヲさんのふわっふわ髪少女、とても可愛いなと思っていたので、そのテイストを自分のキャラで見れる幸せ〜^^
美味しそうなお肉もらえて大変幸せそうな笑顔もまぶしいです!
いつも乍らこのクオリティーで最後まで…と考えると大変な創作量だとふるえつつ((((;゚Д゚))))、拝見したい気持ちと、どうぞ無理はなさらず(´・ω・`)という気持ち混ぜ混ぜで、
今回も眼福させて頂きました!!
前回の帯刀に続きめろも描いていただき有難き幸せ!(人*´∀`*)
記者会見場でここぞとばかり新作スイーツの宣伝を行うちゃっかり振りにニマニマ(*∩´∀`∩) 実際に試作を重ね商品化したのは(めろ自身が料理やお菓子作りするイメージが湧かない的な意味合いで)母や兄だろうと思われますが、めろをイメージしたアイスのデコレーションは、果たして本人たっての希望なのか親(兄)馬kもとい家族愛なのか、はたまたポーラーキャットの知名度にあやかろうという弓張家の逞しい商魂の現れなのかと、MOW-SOW捗り楽しいです〜!(*´艸`*)
その新作スイーツも、このサイズながらアイス表面のエンボス感やプラカップの素材感がしっかり伝わって来る緻密な絵仕事に脱帽、しかもポーラーキャットのロゴまでご活用いただき全セシルが感激……ッ!(´;ω;`)ブワッ
めろの衣装に関しても、カチューシャやレイヤードのオレンジ(果肉)部分に配したハーフトーンを手描きで完璧に再現いただき、マイク含め緑(果皮)部分の模様も妥協無く描き込まれ──特に、マイクなんて本物のメロン過ぎてめっちゃ美味しそうであります(●´ㅂ`●)ジュルリ
「この上目遣いでおねだりされたらイチコロやな!(*´Д`)=з」なめろのくりっとした瞳も本当に可愛らしく、『猫っぽさ』の表現としてさりげにこだわった尖頭歯もがっつり描いていただき、二の腕につけたフリルっぽい何か(名称分からずゥ<(^p^)>)のとろんとした素材感もお美事で、もう全身舐め回すように拝見しておりますとも!(^ω^三^ω^)
そんな、アイドル活動面では足を引っ張る事しかしてなさそうなめろにも、まさかのメインボーカル曲をご用意いただけるとは……! もう、家族からちやほやされ過ぎてお姫様気質なめろにぴったりの曲名にニマニマが止まりませんッ(*´艸`*)
それにしましても、今回もクオリティが半端ない件(@”@;)ゴクリ
今作に限った事ではありませんけれども、各素材感が秀逸過ぎて……! ちょびくんのかぼちゃパンツその生地目は手描きかナーと思いきや、波線のテクスチャ(ブラシ?)を重ねてらっしゃるのでしょうか?(勘違いでしたら大変申し訳(><;) テクスチャをそのまま載せてしまうと得てして浮いた印象になってしまいそうなのに自然に馴染ませる手腕がお美事だなぁと唸りつつ、串焼きのお肉も焼き加減が絶妙で美味しそう過ぎる件(●´ㅂ`●)ジュルリ
お肉の形がハート、あるいは猫の顔っぽく見えるのはミミ娘仕様なのかな? と思いきや、実際にこんな形をしているのですね(@@) これだけの大所帯となると資料集めも相当に大変かと思いますが、準備段階から一切の妥協無く描き切られる強靱な集中力、本当に凄すぎます……!
個人的にはフィンラちゃんの、庇護欲を掻き立てられるというか何とも放っておけない儚さ、みたいな雰囲気にもの凄く惹かれていたので、この、ちょこんと首を傾げつつ控えめに差し出されたアクアパッツァをおかわりせずにはおれませんッ!(*´Д`)=з
改めまして、拙宅のめろをしたたかわいく描いていただき、まっこと有り難うございます!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
ムヒョーーッ!ヨヲ様、こんばんは〜今回もボリュームモリモリな素敵作品にチャペを混ぜて頂き誠に有難う御座います〜!
顔はチャペらしい困り顔ながらも、活発そうな振り付けで気持ちもマイクもフライアウェイwあわわ〜っとした表情が可愛い〜〜!一生懸命しすぎてマイクを持っている事を忘れてしまうんだね
ふわふわひらひら〜としてる感じな衣装にしたかったので、私には出せなかった、その感じを可愛く表現されたので見れて幸せです♪へそちらも抑えて頂けている点も相当なニヤリwポイントで感無量です
アイヌ風の小さな模様もしっかり丁寧に完璧に描き込まれていて感動しながら見入ってしまいます!!ここまでしっかりと描いて頂けて、そこまで描ける程までにしっかりと見て頂けて原作者冥利につきまくりですっ
ちょびさん、冗談抜きでどの女の子よりも可憐で守ってあげたくなるような可愛いらしさが溢れ出てて可愛いすぎます!けど男ぉっw初めて紹介を見た時のこの可愛さで!?と衝撃を受けたのを思い出しました〜
フィンラさん、可憐で穏やかで優し気な表情が可愛くてキューンッ!アクアパッツァおいしそ〜〜ピンクのミトンに合ってます〜
らむねさん、シャレツオツパシャリ!元のジャージに天使メイド風スタイルのようなアレンジがキュートで素敵チャレンジ!可愛くアンニュイそうながらもマジな感じに自撮りでオシャレキメてるように見えるのが素敵です〜!
エマさん&ヴォーウさん、元気でヤンチャって感じの可愛さを出しつつの腕組お揃いスタイルながらそれぞれの個性が可愛くも恰好良く出ててキマッテます!!個人的に足のそれぞれの脚の女性らしい美しさ、男らしい逞しさが出てる対比表現が見事で蹴られる覚悟で見入らずを得なくなりました〜
チャーナさん、おすましした感じの表情が可愛いらしくも、べっぴんさんいなる将来性が感じられる美人さん!歩きブックするほど本の方に行ってるちょっとそっけない感じがありつつもあどけなく清楚な雰囲気が素敵です〜うざがられるぐらいちょいちょい声をかけたくなりますな〜
フラハさん、ワイルド〜〜大好きなお肉に惚けて首ったけな感じ!何ともカワイイらしいっっ!!!いや、しかし、これはなかなかの旨そうなお肉!よだれがジュルリーナ、お肉好きならなおさら!狩られる覚悟で狙いたくなります!ワイルドヘアーのモジャモジャ感の表現と細かな足の組み組みとしてる服装の細かさと丁寧さも凄い、けど、やはり肉が・・レア気味なのがまだおいしそ〜〜そろそろ狩られるので自重します。
めろさん、応援ありがと〜〜と掲げるのは紹介したい商品!上目使いも忘れない流石さは見事!感じる事是非もなき!その可愛さにニヤニヤメロメロニマニマ〜と色んな感情に高揚しながら、衣装の精巧な丁寧な描き込みに見入ります〜特にカラフルな腰付近の夕張メロンの身と皮を表したかのような鮮やかで綺麗で波打ってるような水玉のような水滴のような感じがフルーティ的な感じがマシマシで、小さいながら結構な爽やかな青色で存在感高い氷の結晶含めておいしそ〜〜何だかメロンのアイスが食べたくなってきます〜!
いや〜眼福眼福大満足な素敵な作品を有難う御座いました〜、改めてこの度はこの素敵作品にチャペを混ぜて頂き誠に有難う御座いました〜〜
最後に自分の部分だけ切り取ってお持ち帰り失礼させて頂きました。
ではでは〜有難う御座いました〜^^
Fan Art.
さ一ちゃん描きました!
背景がないのは許して、、
Fan Art.
こんばんは(^×^)
ヨヲさん主宰企画の【ミミ娘キューティーダービー】のファンアート第40弾です。
今回はたまごかけごはんさんのニーズさんをお借りしました。
見るからに大人っぽくてお洒落で優しそうな美人さんなんですが、こう見えて甘えん坊さんとのことです(*^-^*)そのギャップにきゅんとしちゃいますよね^^
ふんわりとした柔らかい髪にもこもこの衣装と、全体的にふんわりした雰囲気もとっても素敵で、モノトーンなのに柔らかい配色もすごく好みです。
とっても大人っぽい美人さんなので、大人顔があまり得意ではないおざわで雰囲気を再現できるか心配でしたが、設定画のおちゃめな笑顔を参考に頑張らせて頂きました(*‘ω‘ *)謎な手つきは、「ふふっ」というイメージの名残です〜。
ではでは、たまごかけごはんさん、とっても大人っぽくて癒し系なお姉さんミミ娘を描かせて頂き、有難うございました♪
(もし何か配色等勘違いした部分や描き忘れがあったらご容赦くださいませ^^;)
原作者様より先にコメント失礼致します。
相変わらず塗りが上手いですね!線画も丁寧で綺麗です。
瞳の青が澄んだ海を連想させるようで、とても美しいです✨
もこもこのふわふわ感も上手に表現できています。
おざわさんのミミ娘FAもとうとう40弾……!!!!
こんなにたくさんの高クオリティイラストが描けるのが凄すぎます😭尊敬です!
一番最初に思ったのが、お目目が綺麗……宝石みたいな輝きと優しい目元が素敵です!
大人の余裕みたいなものが感じられてきれいだなと思いました。
整っている毛並みとモノトーンな服装がいるだけで気品があって好きです。
目の色と髪の毛のハイライトが統一されているところもオシャレで好みです!
フアアアアアア‥!!!???ニーズさん!!!????
わわ…ふわふわしていてとても可愛い‥!!けど、大人っぽさも出てるのがとても良いです…!!!!!
お目目がとても綺麗…というか普通に全体がキレイ…!!!!!
動物特有のふさふさ?ふわふわな毛並みも再現出来ていてとてもすごいです…!!!!!
セリフも完全に解釈一致…!!!!!神FA絵ありがとうございます…!!!!!
とても嬉しいです;;
おざわさんこんにちは!
モノトーンに近い配色だけどフワッと柔らかい印象のニーズさん、品の良いお姉さんな雰囲気を真正面から描かれていて、思った通りのイメージと頷いてます(*^^*)
髪の毛を軽く指で跳ね上げるだけで良い香りが流れてきそうな女子力高めの感じが見事に表現されていると思いました。
大人の白のニュアンスを壊さない爽やかで控えめな背景の色味もキャラを引き立てて、魅惑の微笑みに翻弄される年下男子の気分を味わえました(#^^#)
ミミ娘を描いていると、ひと通りのタイプが描けるようになる鍛錬のような気がしてる自分です。
おざわさんのミミ娘作品でも大人の女性からロリっ子まで楽しませていただいてます。
ニーズさんにはこのまま柔軟剤のCMに出ていただきたいです!
おざわさんこんにちは^^
ミミ娘さんシリーズ続投ニヤニヤ拝見させて頂いてます♪
大人な雰囲気衣装にお目目が大きくてお顔立ちは少し幼めなのかな??と個人的にはそのアンバランスさも魅力的!だけど描くの難しそう!って思っていたニーズさん、
おざわさんの絵柄で拝見すると、その絶妙なバランスに流石と唸るしかない次第です(*´▽`*)
可愛い系お姉さんにシックな配色が清楚で大変目に嬉しいですw
ヨヲさんのコメントに柔軟剤売れるな!これ|д゚)bとCM契約を持って行きたい気分になりました!・・・<何目線なのか?
服のもふもふと呼応するかのような、耳から飛び出たゴージャスな毛の大人っぽさが素敵ですね……。
それでいて小悪魔的とは違う素直な雰囲気が漂っていて……。
ああ中身子供っぽいんだろうなぁ(いい意味で)……とたやすく想像できます。
おざわさんの絵には必ず「誘い」の部分があって、そのバリエーションと距離感が絶妙なんですよね……。このはすかいの目線がなんともいえない……。
今回の企画はまさに水を得た魚のような……。
コンプリートまであと少しだぜ!(爆走支援)
前回の飴空らむねもめっちゃ素敵でした。
(コメントしようと思っているうちに過去ログに^^;;;)
ミミ娘コンプに向け、遂に2巡目突入とな……!?|ω・´)<ゼンゼンプレッシャーナンテカケテナイヨ?
皆さんおっしゃる通り、漂う気品が堪らない……! 首元のふわふわはきっとさらさらとしたシルクの手触りなんだぜ!(*´艸`*) 宝石のような煌めく瞳は勿論の事、個人的には口元の、イタズラっぽくも無邪気に思える表情が何とも言えずグッと来て──なるほど、これがヨヲさんのおっしゃるところの『魅惑の微笑みに翻弄される年下男子の気分』……ッ!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
『白』は本当に扱いの難しい色だと常々痛感しているのですけど、重くくすんだ印象になりがちなグレー系を用いても、こんなにも軽やかで清潔な雰囲気に仕上げられるのかと驚かされました(@”@;)ゴクリ
Fan Art.
遅れてしまい申し訳ありません……。
オランジュちゃん描かせていただきました。
キャラデザがとても可愛らしくて、描くのが楽しかったです……!
リクエストありがとうございました!
うわあぁぁ…!なんて可愛い…!😍
明るく鮮やかな色合いがとても素敵です。トレビアン!🌹
周りのオレンジも彼女らしさを表現できていて素晴らしいです!
素敵なファンアートをありがとうございました!
優しい雰囲気すっごい可愛い〜🥰上目遣い最高っ…
遠くの木は薄く描いて手前の木が少し濃くなってるの遠近感あっていいね!!
毎回塗りめっちゃ丁寧なのに投稿頻度高くてうれしい🥲 尊敬✨✨
>ユカリ=ロズリーヌさん
喜んでいただけて良かったです……!
オランジュちゃん見たときから「明るい系のかわいらしさで描こう!」と思っていたので、伝わって嬉しいです……!
オランジュちゃんといったらオレンジですから……!
こちらこそリクエストありがとうございました!
お持ち帰りOKです……!
>こゆこゆちゃん
わーい!嬉しい……! ふっ、上目遣いは正義なのさ……(
わ、気付いてくれて嬉しい……!
いやぁ、こんな綺麗な子は丁寧に塗らないとね……()尊敬なんてこちらのセリフだよ〜……!
>白いくまさん
嬉しいです……!光の反射のつもりで全体的に黄色のせてみました(^▽^)/
最近気付いたんですが私布フェチなんです……(唐突のカミングアウト)もっと質感出せるようにも頑張りたいです!ありがとうございます……!
可愛く描けていてよかったです……!
返レス後失礼致します<返信お気になさらず💦
オランジュちゃんの可愛いデザインとねこですださんの可愛らしい絵柄が凄くハマっていて、見てて「可愛い!」の一言に尽きる、という感じでした(*´▽`*)
はにかんだ様な笑顔と爽やかなオレンジ背景のチョイスが絶妙にマッチしてて素敵なファンアート拝見させて頂きました^^
こんにちは!遅レス失礼いたします。
とても丁寧に描かれていて、優しそうでナチュラルな魅力に溢れていると思いました。
ボディやオレンジなど立体感を意識された塗りで、リアリティのある人物や場面描写になっていると思います。
タイトルと表情もピッタリ合って、臨場感があり素敵です(*^^*)
おや、何やら尊敬している方々からのコメが……!?え……!??(115度見)
>ひかるさん
返信させていただかなくては……!(推し活)
オランジュちゃんのデザインが本当に好きで、「可愛く描こう……!!」と強く思いながら描いたので、そう言っていただけて嬉しいです……!!
明るさ、可愛さ、そしてオランジュちゃんをしっかり合わせたい!と思っていたので、嬉しいです。ありがとうございました……!
>ヨヲさん
こんにちは……!見るの遅れてしまいました💦
塗りを特に丁寧にしてみました。ナチュラルな魅力……すごく嬉しいです……!
立体感は大分意識したところなので、嬉しいです。
ありがとうございます……!
Fan Art.
まずは謝罪をさせてください…
遅れてごめんなさい…!
めちゃめちゃ下手くそで申し訳ない…全然かわいく描けなかった…
本当にごめんね…
ふぉぉぉっぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉ(吐血)
待って待って待って待って…可愛すぎない?
怒ってるのに可愛いの尊すぎる…!
どこが下手くそなの…?めっちゃ可愛いよぉぉぉぉぉぉぉ
全然いいよ!書いてくれただけで嬉しすぎる…!
謝らなくていいよ!僕気が長い方だし…
目の肉球かわええ((←お前が作ったキャラだろ
光の加減とか好こ…影もうまいし…
フードの猫も笑顔可愛ぃよぉ…
本家よりもかわいい…!
本当に描いてくれてありがとう!
>咲花ちゃん
吐血しないで…!!!!!((
いやいや…!原作様が可愛すぎるんだよ…!!!
可愛くないよ…!
めちゃくちゃ下手くそだよ…!!!?
なんて優しいんだ…
キャラデザ本当に神すぎる…
上手くないよ…!
それはないよ…!?本家様は神…!!!
こちらこそありがとう…!!!
>隠れファン様
ありがとうございます…(泣
Fan Art.
たぶん文化祭かなんか
ドヤ顔しずなちゃん可愛いです
うちよそっていいね!!!
作者: はるうさぎさん [作者検索]
[編集]
[個別表示]
1000 x 800 (574 kb)/Upload 2023年06月03日(土)
[勝手にコラボ] [メイド] [猫耳メイド] [うちよそ] [瞬星高校天体観測部] うちよそって良いですね😁👍
これは瞬星高校の文化祭に期待してしまう…
猫耳メイドはやはり可愛いですね…惺南がいるから今は照れてるけど接客になると虚無顔になってしまうんだろうか、とか考えてしまいます…
うちよそって良いですね(大事なことなので2回目)てぇてぇをありがとうございます…
>亜香里さん
文化祭ほんとしてほしいです...
お化け屋敷とか一緒に行ってほしい...
深夜ちゃんがビビってもしずなちゃんがビビっても可愛いです
虚無顔なのにしずなちゃんの前で満面の笑みを見せる深夜ちゃんに開いた口が塞がらないクラスメイトが見たいですw
しずなちゃんにお揃いで猫耳メイド着てほしいですね...
スペースがあれば描けたのにっ...
こちらこそうちよその提案してきてくれてありがとうございます!
Fan Art.
勝手にうちよそです…
改めて、ぴかちゃんお誕生日おめでとう!
最高のネッ友様です…
同じ絵師グルメンバーとして頑張ろ…🔥
これからも宜しくね(^_-)-☆
んぁ(
可愛い🥰🥰
のぱぱの絵可愛くて好きよ😘😘🥰🥰
ハイライトもカゲもうまくて好きよ………尊敬よ……😍😍
左右対称・服とか似てて好きよ……😍🥰😘🥰😍😘
気づくの遅れた....ほんますんません。()
o( ̄ー ̄)○☆📝
テスト勉強めぇえええぇぇぇ!!!可愛い❤️神ってる❤️
お手々あわせてるのくっそ可愛い....!画力ください....!
私達の仲良し感が伝わるねぇ(どこ目線よ)ほんと大好き!
いつもありがとう!これからもよろしくね!
お手々合わせの左右対称ポーズながら、目や口の描き方の違いでしっかりキャラを描き分けられてて凄いです〜!(@@) 明るいビタミンカラーで元気いっぱい!
お二人とも赤いリボンタイを着用されてるので、ひょっとして同じ学校の制服とかなのかな? なんて想像がふくらみます(*´艸`*)
Fan Art.
るまるま様の代理をお借りしました!
GoogleCanvasでカッコいい代理を描けるなんて、るまるま様、天才ですネ✨
るまるま様、カッコいい代理をありがとうございました(●´ω`●)
うぇ!?学校帰りからのプレゼント!これは嬉しすぎる・・・!
wakameちゃんもGoogleキャンバスだと聞いていて、仲間だ!と思っていたので嬉しい!
書いてくれてほんとありがとね・・・!
Fan Art.
ぴかちゃん、誕生日おめでとう〜〜!!!
今までもこれからも大好きだよお😘
これからもよろしくね🥰🥰
うわぁぁあああありがとう!
オリキャラみんないるぅぅううう!
マジ嬉しいよぉ!ありがとね!ケーキうまそう...!!
本当にありがとう!
Fan Art.
咲ちゃの代理様お借りしましたっっ
集合絵載せられなくてごめんね…!
また今度やる機会があったらまた挑戦してね!(((
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
まって可愛すぎてちょとまてちょとまて((テンパり中☆
集合絵に入れなかったのは悔しかったけどそれよりもファンア書いてくれたこともうれしすぎる…!
喜と哀をゆききしてるw
目の中のにくきゅうの光可愛すぎて…
あっ…ପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ昇天((けっこうまえから使ってたネタをひっぱってきたなう
Fan Art.
カラスだよ2ー。。さんの厨莉界くんをお借り致しました…!
ビジュがドンピシャでした……。ストーリーとかも最高にかわいいです💕💕
描いていてとても楽しかったです〜!!
気付くの遅れました💦🙏(垢消してまた戻ってきたので名前今違いますがカラスだよ2ー。。です!)
描いていただきありがとうございます😭超絶に可愛いです( ; ; )
色がふわふわしていてゆめかわな感じがします…!!
背景も凝っていて好きです…癒されます…( ´ ▽ ` )
ポーズもすっごく、、可愛いすぎます、、😍お顔も上目遣いっぽくて可愛いです最高です好きです_:(´ཀ`」 ∠):
何から何まで全て凄くて尊敬しますm(_ _)m
改めて、素敵に描いてくださりありがとうございました😭
拍手コメントありがとうございます!
>ジオさん
コメントありがとうございます!配色センスと可愛さは原作様が最高なので、それを再現できてたら嬉しいです😊😊
>のぴさん
コメントありがとうございます!可愛く描けてたら嬉しいです!構図もお褒め頂きありがとうございます😊😊
>カラスダユVさん
コメントありがとうございます!!厨莉くんすごく好きなので描かせていただけて、こちらこそ嬉しいです〜🥰🥰厨莉くんの可愛さ、表現できていたなら、すごく嬉しいです😍😍
Fan Art.
ゆり #YURIさんのなこちゃんを描かせていただきました。
メイドさんかわいいです!元気だけど裏で思ってることはあるの好きです…!
キャラデザもいいと思いました!解釈違いあったらごめんなさい。描くの遅れて申し訳ないです。リクエストありがとうございました!
わわわ………!!!!
めちゃめちゃ可愛いです…!!!!!(
えとですね、題名からしてセンスがいいって事が伝わります((
そして題名にあったイラスト…!!!すごいですね…!!!
白いくまさんの影のつけ方などすこです…(
本家よりもうまいと思います(((
いつも上手くて可愛くて陰ながら応援させていただいてるんですよn((
描いて下さり、ありがとうございました…!
良ければ保存いいですか……?(
>隠れファンさんの方二人
ありがとうございます…!!
>ゆり #YURIさん
影の付け方好きって言ってくれて嬉しいです!
いえいえ…どうやっても本家様のことを超えられることはないです…!応援もリクエストもありがとうございます!!保存大丈夫です。
>こゆこゆさん
コメントありがとうございます!!
褒めてくれて本当に嬉しいです…!
励みになりました〜
Fan Art.
なんとか間に合ったけーちゃばーすでーです🩵💙
塗り全部終わって加工して色々ない部分に気づいてしまったので、ない部分は見逃してください申し訳ありませんでした(土下座)
あと今年もちっこいおいらが腕に抱かれてます許してください(土下座)
けーちゃhappy birthday‼︎‼︎‼︎‼︎🥳🎉
イラストの成長が凄まじいのでおにっこビビりまくりです😭とにかく超すごいよ😭😭
そしていつも仲良くしてくれてありがとう😭心から感謝です😭大好きです最高の親友です😘😘これからもよろしくお願いします🥰😭🙌🙌
改めて、お誕生日おめでとう🥳🎉けーちゃにとって最高の一年になりますように🥳🩵
あ…好きです…(本人様より先に失礼します🙇🏻♀️)
まず、お目目の塗り方が最高です…
透明感がエグいですね…
左下にタブレットがあって右下にプリクラとホワイトチョコがあるのすっごい細かくて好きです…
プレゼントに手紙っぽい物も貼ってあって、そこも細かいです…
もうとにかく可愛いです…
この1枚に可愛いが詰め込まれてます…
個人的に肩にちょこんと乗ってるパチェ君が可愛すぎて好きです…
本人様よりお先に失礼します…
一人一人表情が違っていて好きです🥰
フリルもうまいですね………!
プレゼント箱もうまいですね……!
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