OCP番号: | |
名前 | シータ・チッチーナ・マジョジョヴォウィッチ |
年齢 | ? 才 |
性別 | 女 |
身長 | 168 cm |
体重 | ? kg |
種族 | 魔女 |
性格 | 大人しく優しい、おっとりとしたまぁまぁヘタレなお姉さん ガサツで姉御肌 |
特技 | 家事全般、ホウキ乗り(レジェンドスタンス) |
弱点 | 高所恐怖症 (苦手)魔術、納豆(好物でもある) |
カテゴリ | 人外・ライトファンタジー |
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今晩は〜ハムノヒトです。 ・ ブラッドさん家のお姉さん兼オカン的な存在、ブラッドのこなもん屋の売り上げと魔庭菜園(下記別枠参照)で生計を立てている、炊事、洗濯、家事、何でもこなす万能なお姉さん、しかし、動作が遅くドジな方なのがちょっとガッカリ ・アダ名はシタチチ、一部では「レジェンド」と呼ばれている(下記参照) ・一日、家事全般をゆっくりながらもこなして寝る、自由時間は深夜に一時間程度そんな毎日を過ごしている ・魔女なのでホウキで飛ぶ事が出来る、ただし、かなりの高所恐怖症のため、凄い低空飛行(地に足がギリギリ付くか付かない程度の高さ) ・一年に2回、「ブレイジングブルーム」という魔女が飛行するホウキを使って戦いながらレースするという、なかなか過激なレースがあり、そこに出場している ・二重人格、正式に言うと、顔付いてる喋る帽子「スモーキー」に先祖の霊「メルクーリオ」が宿っており、条件を満たすと先祖の人格(魂)が体に宿る(出てくる) ちなみに先祖の霊が出てる状態の事を「メルクーリオ」→「メルちゃん」状態と呼んでるらしい ○メルちゃん状態になるための条件 1:先祖が着ていた帽子と服を着る(現在の服装) 2:(本人、もしくは帽子の方が)ゴーグルを付けて、タバコを吸う(その関係でメルちゃん時は基本、咥えタバコ) ○メルちゃん時の変化 1:露骨に顔つきが違うお姉さんになって、結んである髪が解かれる 2:ベースが紫→赤色に変色しファー部分が白のモコモコ系から黒色のギザギザとした感じになる 3:帽子部分がテンガロンハットっぽくなり、首辺りの宝石が紫色のやんわりとした炎(シタチチの魂の火)が出る 4:ブレイジングブルームでトッププレイヤー(レジェンド)になる(ホウキで飛ぶのが劇的に上手くなる) ・ブレイジングブルーム内では「レジェンド」と呼ばれており、その由来は伝説のブレイジングブルームプレイヤー「メルクーリオ」と同じ乗り方「レジェンドスタンス」(サーフボードやスケボーに乗るかのような立った状態の乗り方)をするからである ・レジェンドスタンスでは安定性は低いが、とにかく早く、回転した遠心力を利用してのターンや攻撃は見る者は惹きつけるがライバルは寄らせない レース中では、基本その速さを利用し、ホウキや魔法での攻撃行為(妨害行為)を受けない距離をぶっちぎって純粋に速さで独走を維持して勝つのがメルのスタイル、最近は最初からソレだとつまらないので、最初に動かず、ゆっくりタバコを吸い終えてから、スタートするという、ハンデを付けた後に、ぶっちぎるスタイルになっている ・高所恐怖症になるきっかけになったホウキに乗って飛行するのを失敗し、落下したのがトラウマになっている故である、当然ブレイジングブルームなんて、出来るハズもない、しかし、メルちゃんなら出来るので、やって貰っている メルちゃんもホウキに乗れるのでノリノリ、シタチチは優勝賞金でメリット有、その時期だけはウィンウィンな関係だが、普段は、とにかくメルちゃんがホウキに乗りたがるし、性格の不一致(メルちゃんはがさつで姉御肌、シタチチは大人しい)で仲は良くない時の方が多いらしい ・最初は恥ずかしがっていたこの衣装だが、最近は妥協して慣れたらしい、そもそも何故この格好なのか?昔はブレイジングブルームは人気が薄かった、が衣装や飛び方(パフォーマンス)を派手にしたり、眼がいったり、印象的になるようにしていき、その甲斐あって、現在は魔女の間で人気の大会となった ・帽子のスモーキーとは友達、話相手になってくれる、ヘビースモーカーな所とさり気にセクハラされることがちょっと不満、手の部分は自由に動くうえ、二股に割れたり、帽子のツバ的な部分が二つの腕のようにする事も出来るうえ、距離もある程度伸縮自在、最長、頭部〜シタチチの太ももぐらいまで届く ・シタチチは高所恐怖症が弱点、ならメルちゃん時の弱点(苦手)はというと、魔女だけど、魔術が苦手、「メンドイのはキライなんだよ!」、呪文を覚えたりとかそういうのがキライ 一応魔術扱いになってる「ホウキで飛ぶ」は感覚だけの問題らしいので、そういう「感覚だけ」の魔術は得意、といっても魔女の場合そういう事は「ホウキで飛ぶ」しかないらしい =魔庭菜園について= ・ブラッドさん家で作られている人間界で言う家庭菜園の魔界バージョンって感じ ・魔草等の魔界で食える食物を出荷してお金を貰っている ・色んなのを栽培している(下記参照) ○マンドラゴルァ ・抜くとゴルァッてやんわりと怒る、セクシー大根的な形をした魔草 ○ママンゴ、パパンゴ、コタンゴ、マゴンゴ マタンゴハウスというキノコハウスに住んでるマタンゴ族の家族、胞子が食料になり、マゴンゴの胞子が一番希少で高い ○ヤドリキ 色んな負の感情が宿って木の実を作る木、見た目が苦しみもがき叫んでいるような顔の集合体のような見た目で、その顔の口からガイコツの手が出てきて、実が熟す、その実はドクロのようで不気味、けど、美味 ○魔ワカメ 魔力が宿った髪、頭がい骨に土を詰めて、魔族の髪を埋めると何か生えてくる、ジャック・ランタノンの切った髪がコレになってる、魔族の子供の髪の方が若干、値が高い ○ミミックマ 魔偵菜園を守るちょっとした番人兼世話係の異形と化したミミックのようなクマのヌイグルミ 昔、とある子供に遊んで貰っていたが、その子が大人になり、ヌイグルミと遊ぶ機会が無くなり、押し入れに放置されたクマのヌイグルミが、その子に再び会いたくて、愛されたくて悪魔に魂を売る契約をした 悪魔となり、自由になったヌイグルミはその子に会いに行く、だが、悪魔となったクマのヌイグルミをまた愛でてくれる事はなかった、その子の投げつけた包丁が突き刺さる 突き刺さった包丁で首が取れそうになった悪魔のクマのヌイグルミは悲しみで元いたオモチャ箱に引きこもった、しかし、忘れられないので、人が近づく度に「あの子かもしれない」と箱を開けては、違うと「お前じゃないクマー」と襲う日々 そして、負の感情が強すぎて引きこもってるオモチャ箱も異形な者になってしまったので、「宝箱とヌイグルミ」でセットとなりミミック的なのに変わった迷惑な悪魔となってしまった 現在は多少、丸くなり、急に襲ったりしなくなり、優しくしてくれる子の事の言う事はある程度聞くようになった そんなこんながあって、シタチチが優しくしてあげたのでまぁまぁ言う事を聞いてくる魔庭菜園の番人兼世話係になってくれたクマのヌイグルミ、最近ではほぼ同じ境遇のウサギのジョニーという悪魔友達が出来た しかし、その友達がいくら説得しても首に刺さった包丁は抜く事を許してくれない、ミミックマからすればそれは「あの子からのプレゼント」だと思い込んでるから、らしい ○魔庭菜園を手伝ってくれる人 ・アルラウネネ(ネネ) アルラウネ、ブラッドさん家の住人ではないのでたまに来る、食いしん坊な性格で、菜園で採れた食物類を貰う代わりに菜園の世話を手伝ってくれる ・グラ・グールル グール族の子、普段は土の中で寝てる、口が悪いが、協力を頼めば、たまに手伝ってくれる ○外見 ・ボンテージ+魔女的な衣装、シタチチは黒に近い紫、メルちゃん時は黒に近い赤がベース ・エルフ耳、髪は金髪でモミアゲがロールしてる、シタチチ時はオットリしてそうな眼で色は紫、メルちゃん時は攻撃的な眼で色は赤色 ○性格 ・おっとり、大人しくて優しい、ちょっぴりヘタレなお姉さん 大人しく、おっとりとして、口調も穏やか、誰にでも優しく、怒ってもツッコミを入れてる?感じで怒ってるように感じない、若干ビビリで怒られるのが怖いから良い子ちゃんになってるって感じの真面目さとヘタレっぷりがあり、自分で決められずに何気に他人にゆだねる事が多い、むしろ指示待ち人間タイプ ・メルちゃん時はガサツで姉御肌 シタチチは真逆のような性格、荒いし、しきりたがり、一人称があたいという時点で伝わる姉御肌 ・好物はシタチチは納豆、好きなことはお昼寝、子供と遊ぶ事、ほのぼの〜とした雰囲気が好き で、メルちゃん時は逆に納豆が苦手な食べ物になる(「ネチッコイもんはキライだよ!」)」 好きな事は酒と葉巻とスリル、体を動かす事(スポーツ全般)、緊張状態とか熱くなれる事が好き シタチチもメルも好物はブラッドが作るタコヤキ ○口調*(シタチチ時:メルちゃん時) ・一人称は私:あたい、二人称はあなた、キミ:あんた、テメェ、三人称はあなた達:テメェら ・呼ばれ方はシタチチ:メルちゃん、レジェンド ・呼び方は名前にちゃん付けやさん付け:基本呼び捨て =会話例= *キッドはキ、凛は凛、スモーキーはス、シタチチはシ、メルクーリオはメ、ブラッドはブ、メイドはメイの略です。 「私はシータ・チッチーナ・マジョジョジョジョウィ・・自分自身噛んじゃうくらいややこしいので、シータと呼んでください、まぁ、シタチチって呼ばれてるし、アナタもそう呼んじゃうんだろうなぁとか思ってたりしてますけども・・あ、あ、とにかく宜しくお願いします」 (自己紹介) 「あたいはメル、いや、今は・・あーいいや、あたいの事はシタチチて呼びな、あたいのジャマしないなら、宜しく、ジャマするならぶっつぶす、覚えときな」 (自己紹介というより脅しに近い) シ「はぁ、魔庭菜園、つい、引き受けたはいいけど、色々と大変ですねぇ、お昼寝出来なくなっちゃいましたよ〜、スモーキーさん」 ス「だから、御人好しを患うのはやめるようにしとけって言っただろ?」 シ「そうは言いましてもぉ〜」 ス「まぁ、そうグチるな、グチるな、俺も手伝ってやるから」 シ「有難う御座います〜、流石、スモーキーさんです」 (シタチチとスモーキーの会話) メ「ふぅ〜・・久しぶりだね、スモーキー元気してたかい?」 ス「今、元気になった、お前に会えたからかな」 メ「ハッ!恥ずかしいセリフだね、ま、同じ事思ったけどね」 (メルとスモーキーの会話) メ「お上品に跨ってるだけじゃ、アタイを抜くなんて夢のまた夢だね、まずはハイハイじゃなく、立ち上がれるようになる事から始めるんだね、ベイビーッ」 (レジェンドの有難い挑発) メ「死ぬのはたったの一度っきりだよ!一度きりの事に恐れ過ぎなんだよ、むしろ、その恐れ(スリル)を楽しむくらいになりなっ」 ス「一度死んだお前がそのセリフを言うのはどうかと思うが、黙っておこう」 メ「う、やっ、やかましんだよ!」 (スリルを楽しみな) =メルとの出会い= メルクーリオを先祖に持つ、シタチチの家はホウキ乗りが上手い家の方だった シタチチも同じで才能があった、だが、皆にちやほやされて、調子に乗りすぎて、高所から急降下するかのような無茶な飛び方をして、失敗して落下、幸い軽傷だったが、死ぬかもしれない恐怖に心に傷を負う事になり、高所恐怖症になった シタチチは低空でしか飛べなくなった、その事を他の魔女にバカにされ続ける毎日を過ごしていた そんなある日・・ シ「はぁ、明日の飛行のテスト、ヤダなぁ」 母「大丈夫よ〜、先生方は低空飛行でもちゃんと飛べてたら得点にしてくれるって約束してくれてるんだから〜」 シ「その低空飛行でバカにされちゃうの」 母「まぁ〜あれだけ低ければバカにされてもしょうがないわよね〜、けど、そんな無視しちゃいなさい、ケガするより全然マシなんだからっ」 シ「う、うん、けど、怖いかも・・」 母「う〜ん・・あ、じゃあ、お母さんが使っていた帽子をあげる」 シ「え?」 母「お母さんがおばあちゃんから貰った帽子よ、卒業試験の時はソレを被ったの、すると、勇気が湧いてきたって感じでね!話を聞いた所、代々引き継いでる帽子みたいらしくてご先祖様が勇気を与えてくれるのよ、たぶん」 シ「へぇ〜・・あ、けど、それって、おばあちゃんの形見になるんじゃ・・」 母「いいのよ〜、あ、けど、離れの倉庫から出さなくちゃいけないんだったわ〜、ついでにホウキもあるから、とってらっしゃい・・その間にママやる事あるから」 シ「うん」 倉庫に入るシタチチは帽子とホウキを発見し、持って帰ろうとした所でそこらにある鏡を発見し、帽子を被り鏡に姿を映した シ「これがお母さんの帽子か〜・・あれ?何かモゴモゴ動いているような?」 ス「ほう?俺を感じるか?」 シ「帽子が喋った!?」 ス「アイツの子孫か、これで何人目だろうな、だが、お前だけだ、俺を感じれたのは」 シ「え?え?え?」 ス「俺はスモーキー、お前は?」 シ「え?え?わ、私?私はシータ」 ス「シータか、まぁ、そう怯えるな、たかが帽子が喋るぐらいよくある事だろ」 シ「う、うん、いや、やっぱり、ないですよ」 ス「そうか、けど、ホウキに跨って飛ぶよりかはまだありそうな気がするけどな、まぁ、それはいい、俺を脱いで、そこに置いてくれ」 シ「あ、はい、こうですか?」 ス「ああ、それでいい・・もういいぞ、俺を被れ、で、すぐそこに服があるはずだ」 シ「え?服?あ、え、えぇとこれですかね?」 ス「それだ、着てみろ、ピッタリなハズだ」 シ「え・・えぇぇ・・コレ、大分えぐい格好な気が、まぁ、着てみますけども・・」 シタチチは帽子の表(顔がある方)を持って、回転させて、帽子を逆向きにさせた ス「俺は構わないんだけどな」 シ「私が構うんです、あ、回転とかできちゃいます?」 ス「出来るけど、しない、安心しろ」 シ「覗いちゃダメですよ?」 シタチチが早々と着てみると、スモーキーはリボン部分から葉巻を取り出し、シタチチに咥えさせた すると、やんわりとした赤い光と共に紫色だった服が赤色に変化した そして・・ ス「やっぱり思った通りだった、久しぶりだな、相棒」 シタチチはメルに変わった メ「ここは?お前はスモーキー?あたいは確か・・レース中にヘマして、死んだハズじゃ?」 ス「俺がお前が死にかけた時に魂を食べた、で、お前の魂が誰かの体に馴染む魂を探していた、それがその子の体だ、思った通り、お前の子孫を狙い目にして正解だったようだ」 メ「へぇ、つーことは、私の孫とかひ孫って感じかい?この子は」 ス「恐らくな」 メ「ふーん、で、名は?」 ス「シータ」 メ「シータね、おい、シータ」 シ「(驚きで絶句中)」 メ「反応なしかい?このまま、体を奪い続けてもいいんだよ?」 シ「え!?あっあっダメですよ!返してください〜」 ス「おい、シータ?まさか復活出来たのに、返すつもりか?」 メ「まぁ、見てな、で、シータ、体を返してほしいかい?だったら、あたいの言う事を聞きな、でないと返してあげないよ」 シ「え、えぇ〜、何かイヤなんですけどぉ・・けど、返して欲しいし、う〜〜ん・・どんな条件なんですか?」 メルはニヤリと笑うと「ブレイジングブルーム」に参加し、参加中は体を預けな、レース以外でもたまに交代してホウキで飛ぶ遊びをさせな」という条件を出して、シタチチに返してあげました。 ス「バカな事を、返したら二度と体を借りる事は出来ないかもしれないのに」 メ「わかってるよ、まぁ、コイツが他人なら、借りパクしてただろうけどさ、コイツ、アタイの孫?とかひ孫?的なんだろ?実際、眼以外はあたいに似てるし、何か孫的なの・・なんだろうけどさ、妹みたいな感じに感じちゃったんだから、そうしたくなっちまったんだよ!とにかく、そういう事だから」 ス「まぁいい、シータは押しに弱そうだし、ゴリ押せば言う事聞いてくれそうだしな」 シタチチの方が主導権が強く、メルの言う事を聞く必要もないが、シタチチは良い子だし、ご先祖様の言う事だという事と、メルが姉妹のようだと感じてるように、シータもメルを姉のように感じるようになり、ちょいちょいメルに体を貸す時があったのでした。 性格はほぼ真逆、余り仲は良い感じではないけど、なんだかんだ言ってそれなりに仲良く二人でこの境遇を楽しんで過ごすのでした。 月日は経ち シタチチは秘密にしていたメルの存在をを家族に話すと、母親が怒ってしまい、危険な事を好むメルとそんな関係になる事を大反対されました しかし、何度か体を貸すシタチチにとって、メルは必要な存在となっていました、このまま反対されたままだと、メルを失いかねない、かと言って説得は出来そうにない。 シタチチは母親には悪いと思いつつ、メル&スモーキーと共に独り立ちする決意をするのでした。 =ブラッドさん家の一員になりました= とある日の夜、店を閉めようとしている時にふと空を見ると、ホウキに乗ってるメルを見つけました ブ「へぇ、珍しなぁ、人間界でもあないして飛ぶ魔女が居るやなんて・・て、おい?メイド!?」 ブラッドの言う事に興奮したメイドが物珍しいソレにコンタクトをとってみようとして魔女のもとへ飛んでいくのでした その事に驚いた魔女がバランスを崩し、落下 ブ「あぶなーいっ!」 ソレを助けるブラッド メ「はぁはぁ・・死ぬかと思った、助かったよ、アンタ、ありがとね」 ブ「いや、こっちこそ、ウチのメイドが悪かったな・・あ、逃げよったな、アイツ、たく・・ケガないか?」 メ「ああ、あたいは・・・ああ、大丈夫じゃないみたいだね、足をやられた・・まぁ、ちょっと休めば大丈夫さ」 ブ「ほんなら、ウチ来いや、茶菓子ぐらいは出したるで」 メ「・・まぁ、ちょっと小腹空いてる事だし、いいね、じゃあ、世話んなるよ」 ブ「おう・・で、何で飛んでたん?」 メ「あん?飛ぶのが好きだからさ」 ブ「ほぉでっか」 メ「・・変わった口調だね、ま、キライじゃないけど」 ブ「ほぉでっか」 その後、ブラッドさん家で茶菓子・・の予定だったけど、タコヤキを作ってあげるブラッド、メルは凄く気に居るのでした その後、ブラッドと意気投合したメルは酒を飲んで、泥酔して寝ちゃうのでした。 メ→シ「うぅん・・ここは・・あ、頭いたい〜、う〜、また、飲んだんですねぇ、メルちゃん」 ス「・・何だここは?俺が寝てる時に何したんだ?シータ」 シ「知りませんよ、私も寝てましたから、メルちゃんが何かしちゃったんですよ」 ス「ふぅむ、俺も起きてるべきだったな」 メイ「あ、起きた?」 シ「あ、あ、えぇと、誰ですか?」 メイ「昨日、アンタを落とした張本人、その時はコウモリだったけどね、それが私・・あれ?何か覚えてない感じ?」 シ「すみません、実は・・(二重人格と説明する)」 メイ「ふ〜ん・・それっておもしろーい」 ス「ああ、全くだ」 シ「他人事だと思って、にしても汚いですねこの部屋・・」 ス「ストレートだな」 メイ「何にもしてないからね」 シ「あ、あ、すみません・・あれ?スモーキーさん?」汚い部屋を綺麗にし始めようとするスモーキー ス「何があったかわからんが、礼はしないとな、せめて、掃除ぐらいしてやるべきだろ?」 シ「それもそうですね、あの、何があったかわかりませんけど、有難う御座いました、お礼・・になるかわかりませんけども、掃除とか色々させて頂きますね」 メイ「え、うん、ありがとね、えぇと・・確か、シタチチだっけ?」 シ「え!?」 ス「アダ名か、それとも、メルがもうそう呼ぶように自己紹介したのか・・しかし、ベストなチョイスかもな」 シ「え、えぇ〜?そんなアダ名・・いや、まぁ、確かに出てますけども、だからと言って・・シタチチって・・」 メイ「何言ってるの?まぁ、いいや、じゃあ、私も手伝うからねシタチチ!」 シ「えぇ〜?もう定着しちゃってるっぽいんですけど〜?」 メイ「シタチチ?」 シ「・・まぁ、もうそれでいいです、じゃあ、がんばりましょ〜〜!お〜〜!」 ス「おーぅ」 メイ「お、お〜?」 その後、色々と掃除、洗濯、子供(マミーコやジャック)の世話、炊事等をしてくれるシタチチ、帰ろうとした所で、全力で引き留められ帰して貰えないのでした。 しかし、独り立ちして、住処を探してる最中だったシタチチ&メル&スモーキーにとって丁度良い出来事となり、やんわりとなし崩し的にブラッドさん家の一員となるのでした。 こんな魔女子ですけど、お気に召して頂けたら幸いです。 |
No.013517 [編集/削除]
500 x 400 (112 kb)png/ShiPainter/Q:1 /描画時間:7時間19分23秒 (13079工程) 2016年01月18日(月)
なんとインパクトのあるお名前。シータちゃん魔女可愛いですv
呼ばれ方も色っぽいものから可愛いものすごいものいろいろでギャップが面白いです。
まさしく彼女のレジェンド(トッププレイヤー)としての実力をレース観覧・拝見してみたいものです(>ω<)
素敵なキャラクターありがとうございます♪。
>ださ。様
今晩は〜ださ。様、レス有難う御座います〜^^
見た目と名前と・・名前だけでも印象に残るようなのを考えようというコンセプトがあったりしましたので、名前にインパクトを感じて頂けてニヤリンコw
ボンテージ系だけど、露骨にオラオラという感じでなく、可愛いらしさをあわよくば、魔女っぽい可愛さをって感じでデザインを考えていたので、魔女っぽい可愛い感じを感じて頂けてとても光栄で、嬉しくて舞踊りそうな勢いですよ〜〜^^
そう仰って頂けてテンション上がります〜^^ださ。様の応援を貰えて、いつも以上に洗練されたムダにダイナミックッなムダな動きで魅せる走りをしてくれますよ〜きっと!
こちらこそ、温かいレス本当に有難う御座いました〜^^
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