名前:チェリー・ローズワイン(cherry rosewine)
年齢:31歳
身長:260cm
体重:90kg
性別:女性
種族:動物種(鹿)
好き:ワイン、チーズ、常連のみんな
嫌い:安いお酒、面白くない話、集団、恋愛
一人称:アタシ　二人称:キミ、アナタ　三人称:アノ子、〇〇クン、〇〇チャン
愛称:ローズ

【性格】
マイペース。好きな時にお店を開いて好きな時に閉める。基本的に店の酒とツマミは時価だし、そもそもお品書きがあるとも限らない。だが空気は読むのが上手く、気配りがとても上手。
シャイで奥手。集団の前とかは1番の苦手。恋愛についてもはてさっぱり。その手の話が飛んでくるのは多いが、相手が本気だったりするとﾀｼﾞﾀｼﾞに…。
実は大酒飲み。いくら飲んでも潰れない。どころか泥酔すらしない。ほろ酔いが限界点。どうなってんだ肝臓。

【設定】
チェリートニックにて個人経営のバーをひっそりと営む女性。猫背のおっとり系美人。泣きぼくろ可愛い。スリーサイズは非公開。だがドレスの使用上大体見える()。独身。結婚願望有り。

鹿の親子から生まれた子供。至って普通の両親で普通の生活を営んでいたちょっぴり根暗な少女だった。
生活がドンと変わったのは社会人になってから。当時、働いている会社内で自分が趣味で作っていたワインが流行り、社内の応援を得てチェリートニックに個人バーを出店。これがまぁ売れる売れる。ついでにローズは隠れ美人だったので顔も売れる売れる。が、あまりの客数にオーバーワークを起こしてしまい数年間寝込んだ。

どうにか復帰したものの、バーには活気が戻ることはなく客数も減ってしまった。残念なように思えたが、案外本人はこれくらいの状況がちょうどいいようで、馴染みの客と自慢のワインを飲んだり、ツマミを食べながら駄弁ったりと楽しそうである。

というのが『本人談』。もしかしたら違うのかもしれないし、やっぱり本当なのかもしれない。イマイチ掴みどころがない人なので、詳細は不明。実際は出生のほとんどが謎である。仲が良い人には話すのだろうか…？

常連客とはみんな仲良し。困った事があればお互い助け合う間柄である。

特技と趣味は前述の通りワイン造り。質がいいのに何故か100円で売られている葡萄を素に作るのが最近の好み。生産者(>>015901)にも飲んで欲しいみたいだが、恥ずかしいので中々言い出せない。
他の特技として家庭的な事は大抵できる。炊事洗濯掃除…もちろん、料理も。

多分、探せば貰い手はいくらでもいると思うけど、当の本人がその手の事がダメダメなのでどうしようもない。31はそろそろマズい気がしている。

最忙期のトラウマなのか、マナーが安っぽい客と安い酒、それと安っぽい口説き文句が大嫌い。安っぽいのが嫌いというより、質が悪い物が嫌いなのである。

ちなみに素足。さらには着けていない(色々と)。面倒くさいのだとか。ｹｼｶﾗﾝ‼︎((ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

【サンプルボイス的なもの】
「いらっしゃ〜い…ふぁぁ…。いっしょに呑む…？」
「やぁ…お触りはお金とるわよ…？」
「ん、今月自慢の葡萄酒。…えへへ…アナタといっしょに呑みたかったんだぁ…」
「美味しい？おつまみもあるよ…もっと、お話ししよ…？」
「…むぅ…もう寝よっか…。お店閉めるね…また来てね…えへへ」
「あ、その…葡萄、一箱………ありがと…」
「…困ってなぁい？アタシで良ければ、手伝わせてくれないかな…？」
「…ッ、帰って…下さい…！アナタみたいな人は、この店には似合いません…‼︎」
「ヶ……⁉︎⁉︎けっ、けっこ、結婚ﾝｩｳｩ⁉︎あっいやっそのっ…！ご、ごめんなさぁいぃ‼︎‼︎」

「アタシはね…みんなに笑ってほしいな。いっぱい呑んで、食べて、話して…。ほら、なんだかあったかいでしょ？」