ヨヲさん主催企画【ミミ娘キューティーダービー】の参加キャラクターです。
企画の詳細はこちら→　https://oekakiart.net/bbs2/index.cgi?no=000129&sy=3

ポーラーキャットメンバー募集との事でチャペを考えている時にもわもわと出てきた数人の内の一人です、形になってきましたので思いきって出しちゃいます、お気に召して頂けたら幸いです。
お前二人とか出し過ぎやろ、と思ったら申し訳御座いません。

・ユキノ　ヒヨリ、愛称はユッキー、ヒヨリン
・猫の種類はスノーベンガル
・雪焼けで顔だけ小麦色、アイドル時は皆と合わせるため肌が白くなる化粧をして隠すよう指示されている、プライベート時は顔だけ白い化粧をしてないのでガングロになっちゃうのでギャル風味が増し増し
・上京する前は雪国の山中に住んでた、顔以外は隠れるような防寒着で過ごしていて、顔だけ雪焼けで焼けた
・上京する前、山を越えた学校に通い、その近くに住んでる友達と良く一緒にテレビで見てたアイドルのような存在「ガルソネ」にハマる、小さなドルオタが誕生した瞬間だった
・ガルソネはアイドルではなかったが、輝いて見えたガルソネはヒヨリにとってはアイドルであり、教科書だと言える
・身体能力は高め、山で狩りをしながら育った影響で元から優れた身体能力を開花し「活きる」ための様々なセンスを研ぎ澄ました、学校では基本不真面目だったが成績は悪くない、やれば出来る子
・今より田舎じゃない所に通う、その町でアイドルがライブをやっているのを見て、とりあえず拠点はここからにしようと調査（もはや、追っかけ）してる時にオタ芸ダンスを早々に身に着け、そのオタ芸ダンスがキレッキレッという事で注目されるようになる
しばらくしてスカウトの人が面白がって見に来るようになった、「一人だけカジュアル、たぶん、あの人スカウト的な人じゃね？」と直感で感じ、アイドルにさせてと自分を売り出す
しかし、アイドルに合わないという事で断れ続けるが、スカウトの人と仲良くなり仕事関係な話を聞くうちにその関係が詳しくなりスカウトにサポート出来る程になった頃、ポーラーキャットのマネージャーとプロデューサーと仲良くなる
しばらくして、「顔は白く塗る、そこは皆と合わせる」という条件付きでついにポーラーキャットの加入が認められた。
・加入後、憧れのガルソネがプロデューサーも展開させる、教科書にガルソネがプロデューサを始めるならっ！とポーラーキャットのマネージャーとプロデューサーに頼み試験的にプロデューサー側へ、そっちの方が才能あるかもという事でポーラーキャットメンバーを抜けプロデューサー側の道へ、最終的にポーラーキャットのサブプロデューサーとなった
一時的とはいえアイドルをやっていた視点も活かし、敏腕なプロデューサー・・になっていたらいいねぇ
・そんなこんなで私服時の服装＝プロデューサーしてる時の服装でもあるワケで御座います。
・仕事終わりと同時に着替え終わってポプケをむりやり連れて遊びに行く、ポプケの方はずっと断れずにもはや諦めている感じだが、まんざらでもない感じでもあるので苦手ではあるが嫌いではない様子。
・性格、元気、楽天的で勢い任せ、思い付きで行動しているように見えるが、考えが完全にないまま動いてるワケでもなく、行動中に考えたり、単純に考えが早い、雑に言うならスペックが高い
・合理的、山で生活してた頃、狩りをしており、そのため獣の臭いをつけるため動物が居たエリアの泥をつけたりする事がある、抵抗が無いワケではないが実際の経験でソレをすれば成功率が高い事、経験と言語化、しっかりした合理があればデメリットを受け入れられる、目的へと向かう意識の強さがある娘さん
・喋り方はガルソネの喋り方に染まっており、ガルソネファンの間で、ガルソネの飼い猫ブチネコの「ブチ」がとある動画でバズってから「凄い」的な意味を「ブチ」と呼ぶようになった、現代の「鬼」みたいなニュアンスっぽい
・上京して、結構ニャマゾンという配達サービスを利用、ペンライトを頼んだだけなのに、自分が座れたり、頑張れば入れそうな程クソでかいダンボール箱で来た、「これが都会かー」と感じながら若干補強してイス代わりにしていたり、テーブルに使ったり、入ってみたりしてる

・一人称は「ウチ」、二人称は「ユー」、三人称はユー達、呼ばれ方はユッキー、ひより、ひよりん等、呼び方は名前に〜っち、〜っぴ、〜っぺ、〜すけとその場のテンションで適当、尊敬している人にはさん付け、ガルソネには様付け
・好きな物はアイス、特にガリガリ君やカキ氷のようなシャリシャリしてるヤツ、苦手なものはあずきバー、異常に硬いからが理由なのであずきが嫌いというわけではない、食べ物に関しては苦手なものは特にない

〜セリフ集〜
「ニャりーす！ウチあヒヨリン、よろしくちゃーん！イエェ〜〜・・あれ？もしかもしか〜ノリ悪みちゃん？」
「あざニャース！パイセン！テンションぶちアゲー！↑サマソ〜！これでウチ、もっとガンバルやッス！」
「はぁ〜？何いってんのかど頭きゅえすちょん？ってそんなこと・・え？きゅえ？あ、アヒャヒャヒャっあ、あ、ごっめーん今のは噛んじゃっただけ〜、クエスチョンっス、ド頭にきゅえすちょんってウケるんですけどーけど、クエスチョンより可愛いからそれドサイヨーで！」
「ド？あー、超ド級の略ッス、超ドンペリ級、そん略、ウチの中ではね〜、実際の意味？自分で調べろし」
「ん〜〜あんまうまくいってない感じだけど、とりま頑張んべ？どこが悪いかすらわかるエリアに達してないんやしね、ここで一人で『自分だけは出来てる』ってぐだっても時間の無駄、どーせぐだってるのは事実なんだし、とりま皆でぐだんべっ」
「どこが出来てないかわかったんならじゅーぶん収穫だべ？とりま、そこ意識する、それだけでもビジョンが上に向かうべ〜？」

〜仕事終わりの日常〜
仕事終わって、着替え終わって
ポ＝ポプケ　ヒ＝ヒヨリの略

ヒ「おっつ〜〜、ポプっち、着替え終わったら？遊びいくべ〜？」
ポ「え、私、たどん先輩と一緒にまだ練習したいんですけど・・」
ヒ「いやいや、たどんさんパイセンは練習で忙しそうだから〜誘えないフンイキじゃん？」
ポ「え？え？私はー？」
ヒ「ポプっぺ、ノリ悪みたん？そんなんウチが一人で遊びにいくとか寂しいから〜じゃん？てなワケで〜一緒に遊びにいくべ？」
ポ「えぇぇ・・？」
ヒ「ベンガル系は寂しいと死んじゃうのヨ、もしか、ポプっぴ知らない系〜？」
ポ「聞いた事が1ミリもないんですけど・・というか毎度誘う時の言い訳良く思いつきますね」
ヒ「任せて任せて、バリエユカタなウチ頭のスパイラル秒速（びょうぱや）だからっ」
ポ「・・そこはちょっとうらやま・・今豊かじゃなくユカタ言いませんでした？」
ヒ「そういう細け〜事気にすんの悪いトコやぞ〜、ポプすけ」
ポ「ポプすけ？」
ヒ「とりま、行くべ？アイドルにも息抜きは大事、プラベは大事、というわけで遊び行くべ？それともウチと遊ぶ事ついにキラみちゃん？」
ポ「え？え？いえいえいえっ嫌ってるって事ですか？そんなこと思ってないです、苦手なだけえす！」
ヒ「アヒャヒャヒャッ素直かよーしかも噛んでるぅ〜〜、パピ子マジウケる〜！じゃあ〜いいじゃん、いくべっ！」
ポ「パピ子って誰ですか？・・もぉ〜っ、けど、ホント今日だけですからね・・」
ヒ「んもぉ〜〜っけどぉ、ホントォ今日だけですからねぇ〜（ポプケの様子を誇張してマネをする）　ソレ、２９回目〜イエ〜〜」
ポ「何でカウントしてるんですか！・・そこは私より細かいですよね、ふふふっ」
ヒ「明日３０回目になるから、明日はパーリーピーポーカクテー（確定）イエ〜〜イ、ほら、ミッチーもっいえ〜〜〜」
ポ「ミッチー！？ついに名前がかすらなくなった！？」
ヒ「いいからいいから、イエェ〜〜」
ポ「い、いえぇ〜〜」
ヒ「捕まえたぁ（狩りをしているハンターの目）」
ポ「えぇ？」

二人はハイタッチをする、ヒヨリはその手を絡ませ、ガッチリホールドする・・今日もヒヨリに引っ張り回されるポプケでした。